◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―9広島(15日・神宮)

 広島は、ヤクルトの追い上げをかわし、1日までの2連勝以来、約2週間ぶりに連勝した。

 4番・坂倉が2試合連続の先制打で打線を勢い付けた。

初回1死一、三塁で右前適時打。続く佐々木の併殺崩れの間に1点を奪い、モンテロが適時二塁打で続いた。2回には中村奨の待望の今季1号2ランなどで3点を追加した。

 5回までに2点差に詰め寄られたが、9回に一挙3得点で突き放した。1死から辰見がプロ野球新記録の代走26盗塁目で好機を広げ、その後は中村奨の適時二塁打などでたたみ掛けた。

 先発・鈴木は、初回3者凡退と上々の立ち上がり。2回は2死から丸山和にソロを浴び、3回は先頭・田中にプロ初本塁打を献上。5回には先頭四球を起点に2失点。リリーフで2イニングを投げた12日のDeNA戦(マツダ)から中2日の先発だった。5回4失点と苦しんだが、リリーフ陣が踏ん張った。6回は遠藤が無死三塁のピンチを無失点で切り抜け、7回以降はターノック、高、森浦がつないだ。鈴木は、8月19日の中日戦(マツダ)以来の2勝目を手にした。

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