◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―9広島(15日・神宮)

 ヤクルトは序盤の大量失点が響いて追い上げも実らなかった。チームは56勝71敗2分けで14試合を残して4年連続の負け越しが決定した。

3位DeNAとは8差となり池山隆寛監督は「DeNAさんが昨日、5割になりましたんで。なかなか借金を返していくことが(難しい)。残り試合を全部勝っても追いつかないというところ」と無念の表情を浮かべた。

 残り14戦。最後までファイティングポーズは崩さない。「一戦一戦、応援してくれるお客さん、ファンの方がいますんで。そこをしっかり(考えて)、気を抜くことなく、今日は今日、また明日は明日で。1日空きますけどね、明後日からまたいい準備をして戦いたいなと思っています」と前を向いた。

 先発の吉村貢司郎投手が2回6失点(自責3)の乱調。球団では19年の小川泰弘以来の12敗目を喫した。右腕は「チャンスをもらった中で、応えられなかったっていうのは悔しい気持ちです」と肩を落とした。

 指揮官は「技術的っていうところではもうなくなっているっていう評価で、周りの声からも。

気持ちと、精神的にメンタルもけっこう来てるのかなと。同じような結果で、というところですね」と首をかしげた。

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