◆米大リーグ パイレーツ1―5ブルワーズ(15日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 6月26日カブス戦で先発投手史上最速の105・5マイル(約169・7キロ)をマークしたブルワーズの右腕J・ミジオロウスキー投手(24)が、敵地のパイレーツ戦で5回を5安打無失点で15勝目(4敗)を挙げ、防御率も再びメジャートップの1・89とした。

 ロベルト・クレメンテ・デーで全員OBの「21番」の背番号を付けたパイレーツ打線に対し、初回から直球で圧倒。

直球はすべて163・7キロ以上。最速は167・0キロで3者三振、2回の先頭打者まで4者連続三振でスタートした。

 

 4回に3者連続安打されるピンチもパイレーツの一塁走者が暴走して挟殺となって無失点。相手打線が途中から早打ちとなって三振は7個に終わったが、5回を5安打無失点で82球でマウンドを降りた。

 前回、1得点と援護できなかった打線も初回に先制、6回4点を追加して若きエースを援護した。

 これで現在、ナ・リーグトップの項目は

▼防御率(1・89)

▼奪三振(243)

▼被打率(・160)

▼WHIP(0・81)

▼奪三振%(38・2)

▼9回当たりの奪三振率(13・15)

▼9回当たりの被安打(5・03) 

と7項目もある。ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補の筆頭を走っている。

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