◆米大リーグ パイレーツ1―5ブルワーズ(15日、米ペンシルベニア州ピッツバーグ=PNCパーク)

 ブルワーズが敵地のパイレーツ戦に勝ち、カブスが敗れたため、両リーグ一番乗りで4年連続の地区優勝を決めた。

 ブ軍はナ・リーグ中地区を独走。

94勝57敗とし、2位カブスに10・5ゲーム差をつけた。

 この日は最速右腕のミジオロウスキーが先発。4者連続奪三振と圧巻の立ち上がりを見せると、5回無失点で15勝目を挙げた。サイ・ヤング賞最有力候補のエースが好投でVに花を添えた。

 プレーオフ進出は12度目。悲願のワールドシリーズ初制覇へ、まずは第一関門を突破した。

 ナ・リーグ中地区首位のブルワーズが敵地のパイレーツ戦に勝利、2位のカブスが敗れたために、メジャー一番乗りで地区優勝を決めた。中地区で4連覇となった。

 開幕から好調に滑り出し、5月19日に首位に浮上するとカブスとの9月の直接対決に3連戦3連勝して突き放した。先発投手史上最速の105・5マイル(約169・7キロ)をマークしたミジオロウスキーを始め、ヘンダーソン、ハリソンのリーグ防御率はNO1。一方、チュラング、チョウリオらが牽引する打線は本塁打こそリーグ最少ながら、145盗塁に39犠打と機動力を活かして攻撃リーグ2位の得点数を叩き出した。昨年はリーグ優勝決定シリーズでドジャースに4連敗を喫しており、打倒ドジャースでチーム史上初の世界一を目指す。

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