楽天の中島大輔外野手が19日のソフトバンク戦(楽天モバイル最強パーク宮城)で2年連続の100安打に到達した。

 「1番・右翼」でスタメン出場。

3回先頭で今季100安打目となる中前安打を放った。さらに5回先頭では遊撃への内野安打でマルチ安打をマーク。「100安打打っている人はたくさんいるので」と苦笑いしつつも、「良かったです」と声を弾ませた

 2年目の昨季にブレイク。打率2割6分6厘、6本塁打、31打点で123安打を放った。レギュラーの一角として期待された今季は、開幕から打撃の状態が上がりきらずに苦戦。出場機会も徐々に減っていった。6月25日には出場選手登録を抹消。2軍落ちを経験した。それでも後半戦は不動のトップバッターとして一気に成績を上げてきた。

 ここまで打率2割7分8厘、5本塁打、25打点、10盗塁をマークしている。苦しい時期を乗り越えての2年連続の100安打超え。「周りに言われようと、どういう評価をされようと、僕はずっと諦めていなかったので」と力を込める。

 まだまだ現状には満足していない。同戦では得点に絡む活躍で勝利に貢献。「得点することにはかなりこだわりを持っているので、結果としては良かった」と語りつつ、7回2死満塁で凡退した場面を挙げて「最後チャンスで打てなかったので、もっといっぱい練習します」と反省を忘れなかった。

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