◆JERAセ・リーグ 巨人3―2ヤクルト(20日・東京ドーム)

 巨人の田中瑛斗投手が8回に4番手で登板し、1回無失点で1点のリードを守った。最優秀中継ぎ投手賞の条件となるホールドポイント(ホールド+救援勝利数)を「42」とし、残り試合で他選手に上回られる可能性が消滅。

9年目で初のタイトルが確定した。

 1―2の7回、泉口の2点二塁打で逆転に成功し、3―2の8回にマウンドへ。この回先頭・増田に中前打を浴びたが、後続を仕留めて無失点で切り抜けた。

 日本ハムから現役ドラフトで加入して2年、中継ぎ本格転向2年目。シーズンフル回転の活躍で称号をつかんだ。

 田中瑛は試合後、お立ち台に上がり、優勝争いの中で登板が続くことに「もうこの状況になってくると、もう幸せだなと思って毎日投げてます」。タイトル確定には「まさかこうなるとは思っていませんでしたけど、本当にうれしいです」と感慨を込めた。

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