パ・リーグ 日本ハム6―9オリックス(20日・エスコンフィールド)

 オリックスのアンドレス・マチャド投手が、5点差の9回無死満塁から登板した。4番手・才木がピンチを招き、セーブシチュエーションとなったところでマウンドへ。

先頭の代打・水谷に押し出し四球を与えると、続く代打・田宮の一ゴロの間に1点を返された。だが、1死一、三塁からは水野を空振り三振、柴田を二ゴロに封じた。「準備はできていた。とにかく一人ひとりと考えていきました」と落ち着きを失わず、ロッテ・横山、ソフトバンク・杉山に並んでリーグ最多タイの33セーブ目を挙げた。

 来日3年目の今季は、3月のWBCにも出場。ベネズエラ代表としてフル回転し、初の世界一に貢献した。シーズンではここまで、49試合で防御率1・07。「WBCはシーズンが始まる前のキャンプみたいなものだったので、別で考えている」とクールに汗をぬぐった。

 自身初のタイトルに前進。「結果的に最多セーブを取れたらそれはいいことだけど、それよりも毎試合、チームの勝利に貢献する投球に集中するだけ」と強調した。

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