イングランド・プレミアリーグで最下位と低迷するトットナムが、打開策として今冬の移籍期間に日本代表MF三笘薫の獲得に乗り出す可能性が大きく浮上したことが明らかになった。

 英サッカー専門サイト『チームトーク』が掲載した記事によるとその根拠は2つある。

一つは今季いっぱいで終了する三笘とブライトンの延長契約が暗礁に乗り上げていること。そしてもう一つはトットナムの監督がロベルト・デゼルビ氏であることだ。

 デゼルビ監督は2022年9月、ポッター監督(現スェーデン代表監督)の後任としてブライトンの監督に就任。三笘を4-2-3~1の1.5列目、左サイドでレギュラー起用し、プレミアリーグで日本代表MFの存在感を確固たるものにした恩師だ。そのイタリア人闘将が低迷するトットナムのカンフル剤として三笘の引き抜きを狙っているという。

 また「チームトーク」は、世代交代が進み、左サイドのアタッカーが定着しないリバプールも三笘とブライトンの進まない新契約交渉に注目と報道。欧州CLの出場権を持つプレミアリーグ・クラブということでは、移籍先としてリバプールは文句なしと言える。もし、イラオラ監督が三笘の獲得を望めば、電撃移籍が決まる可能性もある。いずれにしても、今月中の復帰が確実視されている29歳日本代表MFの動向から目が離せない。

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