◇全国高校選手権静岡県大会▽1次トーナメント3回戦 磐田北2―0御殿場南(3日、静岡・中島人工芝G)

 磐田北が2―0で御殿場南を下し、4回戦に進んだ。

 前半は主導権を握って攻め込みながら0―0。

そんな状況を打ち破ったのが、背番号3の山田律(3年)だ。後半3分、身長181センチの高さを生かし、右からのクロスに頭を合わせて先制ゴール。「2戦連発です」と喜んだ。

 豊田南中時代はDF。高校でもセンターバックが本職だった。大会パンフレットにもDFで登録されている。それが9月にFWへコンバート。「高さを前線で生かしたい」と石川竜也監督が決断した。山田も最初は苦戦したが、練習試合で点を取れるようになり「楽しくなりました」と歓迎している。

 DF時代もセットプレーでゴールにからむことが多かった。得点感覚は優れている。17日の4回戦では名門の清水東と対戦。

頼れるストライカーは「先制点を取る」と誓った。

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