JRAの短期免許で8月29日から10月12日まで騎乗していたミカエル・ミシェル騎手=フランス=が10月14日夜、羽田空港からフランスへ向け出発。「たくさんの人に恵まれ、本当に感謝しています」と頭を下げ、日本を後にした。

 約1か月半、新潟、中山、東京で騎乗し4勝をマーク。10月11、12日は2日連続で白星をマークするなどいい形で締めくくった。最も印象に残ったレースに「12日(3R)のモンサンラパージュとのコンビで(鼻差の)大接戦を制すことができたことは本当にエキサイトしました。ゴールまで本当に必死でした」と振り返った。

 短期免許騎乗後は川崎競馬所属時に7戦コンビを組み2勝を挙げたピンクタオルチャンに再会。「とてもかわいくて、大好きな馬。これからも健康で頑張ってほしい」。最後の食事は大好きなラーメンを食べ「やっぱり日本のラーメンはおいしいですし、レベルの高いお店がたくさんあります」と名残惜しそうに語った。

 今後は母国フランスで束の間の休息をとった後、南アフリカでの騎乗を再開する予定。「日本で感じた課題やスキルを磨き、努力を続け、また来年、機会をいただければ日本でチャレンジしたいです」とさらなる向上へ決意を胸に笑顔で日本を後にした。

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