◆2026 JERA クライマックスシリーズ セ最終ステージ 第1戦 阪神0―2DeNA(14日・甲子園)

 阪神・近本光司外野手が、好機でことごとく凡退した。

 2点を追う7回無死一、二塁で3番手の伊勢に3球三振。

2球で追い込まれ、最後は151キロ直球にバットが空を切った。9回も1死二、三塁と一打同点の場面で打席を迎えたが、遊飛に倒れた。DeNA守護神・レイノルズに2球で追い込まれた後にファウルで粘ったが、意地を見せられずに4打数無安打に終わった。

 今季は4月下旬に死球で左手首を骨折した。規定打席には29打席届かなかったが、入団以来8年連続100安打をクリア。打率も3割6厘と好成績をマークしていた1番打者だったが、勝負どころで期待に応えられなかった。

 自身を含めて1~4番の上位打線が、計18打席無安打で2四球と沈黙し、CS最終ステージでは2019年第2戦以来の完封負け。リードオフマンは「しっかり切り替えてやれるように、明日も頑張ります」と第2戦以降を見据えた。

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