◆2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日)

 ヤクルトはドラフト1位で東京ガス・藤沢涼介外野手を指名。一本釣りとなり、交渉権を獲得した。

横浜国大出身の右の大砲で、アマ屈指の長打力を誇る。

 池山隆寛監督の就任1年目は5位に終わったものの、交流戦までは首位を走った。課題とされる投手陣は山野が12勝をマークし、19年ドラフト1位の奥川とともにシーズン規定投球回数に到達した。

 打撃陣は村上宗隆(現ホワイトソックス)が抜けた穴は大きかったが、岩田が盗塁王を獲得し、増田が規定打席に到達。昨年のドラフト1位ルーキー松下歩叶は5月29日に1軍デビューし、故障もありながら38試合出場で打率.239、今季本拠最終戦では3か月ぶりの本塁打となる2号3ランを放ち、来季への期待を抱かせる活躍を見せた。

 20日に報告を受けた成田裕オーナーは、現役時代に“ブンブン丸”の愛称で親しまれた指揮官にちなみ「池山監督らしいホームランを打つバッターを育ててほしい」と要望。池山監督は「スターターと長距離砲を」と希望していた。ドラフトで戦力を上積みし、来季は5年ぶりのAクラスを目指す。

◆ヤクルトの過去10年のドラフト1位指名

16年 寺島成輝(履正社)投

17年 ×清宮幸太郎(早実)内

   〇村上 宗隆(九州学院)捕

18年 ×根尾  昂(大阪桐蔭)内

    ×上茶谷大河(東洋大)投

    清水  昇(国学院大)投

19年 〇奥川 恭伸(星稜)投

20年 ×早川 隆久(早大)投

    ×鈴木 昭汰(法大)投

    木沢 尚文(慶大)投

21年 ×隅田知一郎(西日本工大)投

    〇山下  輝(法大)投

22年 吉村貢司郎(東芝)投

23年 ×武内 夏暉(国学院大)投

    西舘 昂汰(専大)投

24年 中村 優斗(愛知工大)投

25年 松下 歩叶(法大)内

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