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 日本航空石川の最速153キロを誇る投打二刀流・保西雅則投手(3年)は、DeNAから2位指名を受けた。指名の瞬間には涙を浮かべ「自分が思っていたよりも高い評価だったのでとてもうれしいです」と喜びをかみしめた。

 

 身長190センチ、104キロの恵まれた肉体を生かした力強いプレーが持ち味。投げては最速153キロの直球にカーブ、スライダー、カットボール、フォーク、チェンジアップ、ツーシームを操り、打者としては高校通算15本塁打の打力を併せ持つ。日本航空石川では2年春に背番号「11」でセンバツ出場。今夏の石川大会では準々決勝で遊学館に2―4で敗れ、夏の甲子園出場は逃した。指名は「内野手」とコールされ「(ポジションには)こだわりはなく、球団に評価していただける方で精一杯頑張っていきたいです」と語った。

 スケールの大きな大器として将来の看板選手として期待がかかる。プロでの目標を問われ「打者なら牧秀悟選手、ピッチャーなら山﨑康晃選手のような球界を代表する選手になれるように」と掲げた。

 

 ◆保西 雅則(ほにし・まさのり)2008年8月18日、兵庫・神戸市生まれ。18歳。小学2年から花谷少年野球部でプレーし、中学ではヤング神戸ドラゴンズに所属。遠投100メートル、50メートル走6秒7。好きな言葉は「チャレンジャー」。

趣味は寝ること。190センチ、104キロ。右投右打。

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