◆2026年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(22日)

 ソフトバンクは青学大・鈴木泰成を1位指名した。ロッテと2球団競合となり、城島CBOが2年連続で引き当てた。

 前日の最終スカウト会議では城島健司CBOが、米球界挑戦を表明した最速157キロ右腕・織田翔希(横浜)について「魅力的な選手であるのは間違いないので悩んでいるところ。勝算がゼロだとは思っていない。トライもしないで逃していいものなのか」などと話し、強行指名も辞さない構えだった。

 昨年のドラフトは「リスクを背負ってでも魅力のある選手」として、米スタンフォード大(当時)の佐々木麟太郎をサプライズで指名。DeNAとの競合で城島CBOが当たりくじを引き当てた。結果的に佐々木は米MLBマーリンズ入りを選択し入団はしなかったが、圧倒的な戦力は健在。23年ドラフト1位の前田悠伍が開幕12連勝と才能を一気に開花させ、チーム打率.261はダントツのリーグトップ。2位の西武に11.5ゲーム差をつけてパ・リーグ3連覇を果たした。

 なお今回は王貞治球団会長が体調を考慮し、小久保監督は日本シリーズに専念するため欠席した。

◆ソフトバンクの過去10年のドラフト1位指名

16年〇田中 正義(創価大)投

17年 ×清宮幸太郎(早実)内

    ×安田 尚憲(履正社)内

    ×馬場 皐輔(仙台大)投

   吉住 晴斗(鶴岡東)投

18年×小園 海斗(報徳学園)内

   ×辰己 涼介(立命大)外

    甲斐野 央(東洋大)投

19年 ×石川 昂弥(東邦)内

    佐藤 直樹(JR西日本)外

20年 ×佐藤 輝明(近大)内

    井上 朋也(花咲徳栄)内

21年 風間 球打(明桜)投

22年 イヒネ・イツア(誉)内

23年〇前田 悠伍(大阪桐蔭)投

24年 × 宗山  塁(明大)内

    × 柴田 獅子(福岡大大濠)投

    村上 泰斗(神戸弘陵)投

25年〇佐々木麟太郎(米・スタンフォード大)内

(○は交渉権獲得、×は抽選で外れ)

編集部おすすめ