巨人の巡回打撃コーチを今季限りで退任することが発表されていた矢野謙次コーチが23日、自身のインスタグラムを更新し、選手やファンへ感謝の思いをつづった。

 矢野コーチは現役時代、大卒1年目だった03~15年6月まで巨人でプレー。

トレード加入した日本ハムで選手、コーチなどを経て、24年に1軍打撃コーチとして9年ぶりに巨人に復帰した。昨季は2軍打撃チーフコーチを務め、今季は巡回打撃コーチとして主にファームの選手を指導。若手を中心に打撃面の助言などを行ってきた。矢野コーチが投稿したコメントは以下の通り。

 「既報の通り、この度、ジャイアンツを退団することとなりました。3年間、お世話になった球団関係者の皆様、選手の皆様、応援してくださったファンの皆様に、心より感謝し、御礼申し上げます。今後については、具体的にはまだ何も決めていません。ただ、色々選べる環境になったことをプラスに考えて、新しいことにチャレンジするのも面白そうだな、とは思っています。ファイターズ時代、アメリカ留学させて頂いたことが大きな経験になったので、世界の野球や指導法をもっと知りたいな、とも思いますし、社会人野球、大学野球、高校野球にもずっと興味を持っています。自分はもう主役ではありません。今まで与えてもらったものを、今後の野球界にどう返していくか?その務めを負う側の人間です。昨日は神宮球場で大学野球を観戦しながら、自分にはどんな貢献ができるのかなあ?なんてぼんやり考えていました。

明日は学童野球でも観に行こうかなあ。現在、巡回し放題 最後に、ジャイアンツで成長を目指して共に歩んできた選手のみんな。退団となりましたが、これからもみんなの成長と可能性を誰よりもじています。自分の野球人生。全ては自己責任。好きなように、やりたいように、やってほしい。現役最後を迎えた時に、オレはやりきった!最高の野球人生だった!と、自分を誇れるように。頑張れ!今まで本当にありがとう!」

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