◆米大リーグ ワールドリーズ第2戦 ブルワーズ―レイズ(24日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 レイズの右腕F・ペラルタ投手がブルワーズとのワールドシリーズ第3戦に先発することが決まった。昨年までデビューから8年間所属した古巣相手に頂上決戦での登板。

24日(日本時間25日)、第2戦の試合前に会見したペラルタは「少し不思議な感じはするよ。ただ、自分が集中すべきことに集中したい」と意気込みを語った。

 第1、2戦はブルワーズの本拠地アメリカンファミリー・フィールドで実施。前日、慣れ親しんだ古巣本拠地のグラウンドに降りた際には、大ブーイングではなく、歓迎ムードだった。「実際にあのような歓迎を受けて、驚いたよ。もちろん、とても感謝している。ここに来るにあたって、どのような反応になるのかは分からなかった。ミルウォーキーのファンが素晴らしいことはよく知っている。あらゆる場面でずっと支えてくれる人たち。だけど今は別チームだし、状況が違う。ワールドシリーズで競い合っているしね。それでも、昨日の歓声や、ファンの皆さんが私を迎えてくれた様子には、本当に感動した。

『今でも君のことが大好きだよ』と声をかけてくれた」と感慨深げに振り返った。

 ペラルタは昨年、ブルワーズで17勝を挙げて最多勝に輝いた。昨オフにメッツに移籍し、5勝9敗、防御率4・99の不振もあって8月にレイズに放出。だが、移籍後は5勝2敗の好成績でチームを支えた。さらにガーディアンズとのリーグ優勝決定シリーズでは、第2戦に6回無失点の好投を見せると、第4戦は好リリーフ。第6戦には再び先発として5回1/3を1失点にまとめる好投を見せ、シリーズMVPに輝いた。

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