◆第79回秋季関東高校野球大会▽決勝 横浜10―6健大高崎(27日・上毛新聞敷島)

 横浜(神奈川2位)が健大高崎(群馬1位)を下し、24年以来2年ぶりに秋の関東大会の頂点に立った。また、2年ぶり5度目の明治神宮大会出場も決めた。

 主将がバットで試合を決めた。横浜1点リードで迎えた6回。1死二、三塁から「1番・遊撃」の川上慧主将(2年)が中堅への2点適時三塁打を放った。6回の守備でゴロを処理できず2点を失うミスがあった後の打席。キャプテンの意地の一振りで迫る健大高崎を突き放した。

 投手陣は先発したエース左腕・小林鉄三郎(2年)が4回2/3を投げ2失点。7安打を許したが、この日最速149キロを複数回計測した自慢の直球と、スライダーで要所を締めた。小林の降板後は継投策に入り、中嶋海人(2年)と、福井那留(2年)でリードを死守した。

 11月19日から開催される明治神宮大会では、奥村頼人(現ロッテ)らを擁し27年ぶりに優勝した24年以来の頂点を目指す。

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