◆東京六大学野球秋季リーグ戦第7週第2日▽法大15―0東大(27日・神宮)

 ソフトバンクにドラフト4位で指名された法大・藤森康淳外野手(4年=天理)が、リーグ史上35人目となる通算100安打達成まで「あと2」と迫った状況で先発出場。初回の第1打席で中前打を放ったが、その後の5打席は四球で1度出塁したのみで、大台到達はならなかった。

 9回に巡ってきた6打席目。カウント3―1からボール気味の球でもスイングを仕掛け、6球連続ファウルと執念を見せたが、最後は投ゴロに終わった。「正直、悔しい。あと1本になってから、ガチガチになってしまった」と無念さをにじませた。

 この試合で法大は全日程を終了。区切りの100安打をマークすることは出来なかったが、昨秋、打率4割6分6厘で首位打者に輝いた東京六大学のヒットメーカー。ソフトバンク側もバットのコンタクト能力を高く評価している。パ・リーグの“常勝軍団”の一員となるにあたり、藤森は「オフシーズンはコンタクト力にフォーカスして鍛えていきたい。勝負所で任される選手になれるように頑張りたい」と抱負を述べた。

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