楽天が29日、大栄利哉捕手(19)に来季の契約を行わない旨を通知したと発表した。球団は今後、育成契約を打診すると見られる。

仙台市内の球団事務所を訪れ、「覚悟はしていたことだと思うので、正直びっくりはしているんですけど、そこは球団の判断なので、僕からは何も思ってはいないです」と受け止めた。

 大栄は25年ドラフト4位で学法石川から入団した捕手。ルーキーイヤーの今季は1軍出場はなく、ファームリーグでは24試合に出場して、打率1割8分2厘、1本塁打、7打点だった。「自分のアピールポイントだったりがまだまだ発揮できてない部分がある。来年のスタートから、いい状態で入れるように、しっかり準備していきたい」と力を込めた。

 収穫と課題を胸に来季の飛躍を思い描いている。「まずは自信を持ったプレーができるように。一日でも早く支配下に上がれるように頑張っていきたいなとは思ってます」と再出発を誓った。

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