マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオが語り合う番組「東京ポッド許可局」。4月18日の放送は「終の棲家論」をお送りしました。
マキタ:私たちはこの番組をとおしてシンポジウムを行ってきてるじゃないですか。
タツオ:シンポジウム(笑)
マキタ:「田舎に住むんだったら」ということで、今日はシンポジュム…
タツオ:シンポジウムが言えてないじゃないですか(笑)
鹿島:我々は地方創生も掲げてますからね。
タツオ:地方創生って山梨と長野だけですよね(笑)あんたたちの地元だろ(笑)
マキタ:我々は50歳を超えて、僕とPKは60歳が見えてるんです。
鹿島:あと5年で還暦ですよ。
マキタ:ということは死ぬんです。我々は死ぬんです。
タツオ:わかってるけど(笑)
マキタ:で、このままでいいのか?PKと私は田舎から出てきて、東京で暮らす身ですけど、僕にとって東京はいいです。いいんですが、やっぱり田舎暮らし。うちは事情があって二拠点生活をしています。これは私の意向というよりも、妻の意向を私が受けてです。
タツオ:マキタさんは山梨県の丹波山村ですね。
マキタ:そこに居を構えて、下の双子の息子たちの教育のためとかもあって、彼女が村に行きたいということなので、それを尊重して。
タツオ:なるほどね。車で行ける距離。
鹿島:本来なら家族で移住とかね。僕はマキタさんに二拠点生活が成功していることをいろいろ聞きましたけど、なるほどと思ったのは、旦那さん側が主導権を持って、「田舎暮らしはいいね」とか言って、でもやってみたら仕事でいない。そうなると残された家族は「なんだよ」って思うというのは結構多いじゃない。でも、マキタさんが成功しているのは、奥さんが田舎暮らしをしたいと。そこで主導権を持っている。
マキタ:そうですね。妻のご機嫌が一番。妻がご機嫌で留守がいい。
タツオ:話が変わってるよ、家庭内のパワーバランスの話だよ(笑)
マキタ:それは冗談の一つですけど、たしかにセパレートして暮らしてみると、いいところがあって。
タツオ:息子たちが大きくなったら。
マキタ:村には中学しかないので、高校からはどうするのかっていう話があります。なので、あと6年くらい。6年後はもう俺は60歳なんだよ。
タツオ:えぇ?
鹿島:還暦超えてるよね。
マキタ:あぁ、4年後だ。
タツオ:もう計算もできてないじゃないですか(笑)
マキタ:4年後に私は60歳になるんですけど、残りの人生が見えてきちゃってるじゃん。
タツオ:一昔前なら定年ですから。
マキタ:さぁ、そこからですよ。終の棲家って言いますけど。
鹿島:終の棲家論をやるようになっちゃった(笑)
タツオ:若手のラジオじゃないですね(笑)
マキタ:若手のラジオじゃないです!
鹿島:だって、「どこで死にたいか?」ですよ。
マキタ・タツオ:(笑)
(TBSラジオ『東京ポッド許可局』より抜粋)

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