タイを代表するラガービール「チャーンビール」は、輸送費の上昇を理由に、3月末に1本当たり2バーツ(1ケース当たり24バーツ)値上げする見込みだ。他のビールブランドも追随する可能性がある。


プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、タイ卸売・小売協会のソムチャイ名誉顧問は、チャーンビール製造会社が1ケース当たり24バーツ、1本当たり平均2バーツの値上げを卸売業者に通知したと明らかにした。値上げは3月末からで、輸送費の増加と、燃料不足による配送システムの混乱が理由だという。

ソムチャイ名誉顧問は、チャーンビールの値上げに他のビールブランドも追随する可能性が高いと指摘。4月以降、多くの商品で価格調整があるとした。

ソムチャイ氏はまた、今年のソンクラーン祭りについて、消費者に金銭的な余裕が無く、燃料価格の高騰と供給不足への懸念から50%以上の人が旅行計画を中止すると予測した。

編集部おすすめ