レアルはブラジルの逸材MF確保に向かうべし カゼミロの負担軽減できる20歳

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パルメイラスでプレイするメニーノ photo/Getty Images

守備的MFは試合に出ずっぱり

現在のレアル・マドリードにおいて、最も忙しい選手といえば誰か。おそらく、それはアンカーを務めるブラジル代表MFカゼミロだろう。今季もここまで公式戦10試合に出場している同選手。レアル守備陣の要となっているだけに、彼の代わりはそうそう見つからない。

現在こそ、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことにより試合から遠ざかっているカゼミロだが、復帰となれば彼は再びフル回転で稼働することになることだろう。カゼミロが抜けるとレアルの守備強度が著しく落ちるため、ディフェンス面のことを考えるとジネディーヌ・ジダン監督はカゼミロを起用し続けるしかない。今のレアルで最も休ませることができない選手と言ってよく、離脱時の影響は計り知れない。

とはいえ、カゼミロも他の選手たちと同じ人間であることに違いはない。このペースで起用し続けることになれば、レアルは今後どこかでその大きなツケを払うことになるだろう。そうなれば、チームの守備陣にとっては大損害。その危機を未然に防ぐためにも、レアルはどこかでカゼミロのバックアッパーを確保しておく必要があるはずだ。

そんな状況でレアル専門メディア『Bernabeu Digital』がクラブに獲得を勧めるのは、パルメイラスに所属する20歳MFガブリエウ・メニーノだ。彼について同メディアは「背番号14が不在の場合、現時点で代役の候補となっているのはフェデリコ・バルベルデとトニ・クロースの2人だ。しかし、どちらの選手も完璧にカゼミロの代わりを務めることはできない。その点、メニーノは守備強度に関して将来的にカゼミロ級となれるだけのポテンシャルを備えている。代役としては理想的な存在になるだろう」と評価。そのビルドアップ能力がブラジルで集中的に評価されているメニーノだが、彼は守備能力も非凡なものを持っていると『Bernabeu Digital』は主張。まだ20歳と若いことも、同メディアがメニーノを勧める大きな理由だ。

新型コロナウイウイルスの検査で陽性反応を示したことにより、今回の代表ウィークにおけるデビューこそお預けとなったが、すでにブラジルA代表にも選出されているメニーノ。はたして、レアルが今後移籍市場でこの逸材MFを確保しに動くことはあるか。カゼミロへかかる負担を軽減するためにも彼はうってつけの候補だと思われるが、はたして。

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2020年11月17日のサッカー記事

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