J2ジュビロ磐田の三浦文丈新監督(55)が23日、静岡・磐田市内での練習後に取材に対応。志垣良監督(45)の退任に伴うコーチからの昇格に「スタッフとして責任を感じている。

逃げるわけにはいかない」と厳しい表情で話した。

 志垣監督は19日のJ1清水との強化トレーニングマッチ後に「選手を躍動させることができていない」と藤田俊哉スポーツダイレクター(54)に相談。協議を重ねた結果、退任が決まった。18日の大宮戦で逆転勝ちして「やることが選手に浸透してきている」と、コーチとしても手応えを感じていただけに、「正直ビックリしました」

 昨季も、成績が低迷していた横浜FC(当時J1)でコーチを務め、7月に監督に昇格している。今回も「だれかがやらないといけない」と引き受けた。この日の実戦形式の練習でも「チャンスを逃すな」と大声を出して指示。「上向きに改善し、土台を作って次につなげたい」と前を向いた。

 さっそく25日にはJ3岐阜をホームで迎え撃つ。磐田市内の小学5、6年生が授業の一環として一斉観戦する予定。「4連勝できるよう頑張りたい。ゴール前のシーンを多くして、スタジアムのサポーターが熱い気持ちを感じるサッカーをしたい」と必勝を期した。

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