ハノーファーの横田大祐(右) photo/Getty Images
攻撃のキーマン
残り3節となった今シーズンのブンデスリーガ2部では、首位シャルケ(勝ち点64)の優勝と1部昇格が有力視されていて、注目はパダーボルン(勝ち点58)、ハノーファー(同57)、エルフェアスベルク(同56)による2位争いに移っている。
ブンデスリーガ2部では優勝チームと2位が1部に昇格、3位が1部17位との入れ替え戦に臨む。
そしてこの昇格争いは、ハノーファーの横田大祐の去就にも大きな影響を及ぼすことになるだろう。
昨年夏にベルギーのヘントから一年間の期限付き移籍で加入した横田は、ここまでブンデスリーガ2部で全31試合中27試合に出場して5ゴール3アシストを記録。ドリブルと高精度の左足のキックを武器にハノーファーの攻撃のキーマンとして活躍している。
横田に関するヘントとハノーファーの契約の中には買い取りオプションが付与されている。しかし、ドイツ紙『Bild』によれば買い取り料の200万ユーロ(3億7000万円)はハノーファーにとって大きな出費であり、1部昇格を達成しない限り横田の完全移籍に向けて動く可能性は低いと見られている。
横田のパフォーマンスはハノーファー首脳陣の間でも高く評価されているとも『Bild』は伝えているが、彼らからすれば、ない袖は振れないということなのかもしれない。

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