元F1ドライバーのロマン・グロージャンを襲った衝撃のアクシデ...の画像はこちら >>

グロージャンに怪我はなかった Photo/Getty Images

予期せぬ悲劇

かつてF1で活躍し、現在はインディカー・シリーズに参戦するロマン・グロージャンが、練習走行中に思わぬトラブルに見舞われた。

来月に開催されるインディ500に向けた調整中、時速230マイルの高速走行中に、マシンのエアロスクリーンへ鳥が衝突するアクシデントが発生。

グロージャンは直ちにピットインを余儀なくされ、マシンの確認と清掃が行われた。

幸いドライバー本人にけがはなかったものの、ヘルメットには鳥の痕跡が残っており、超高速域で行われるモータースポーツの危険性を改めて示す出来事となった。

ピットレーンで撮影された映像には、メカニックがマシンの汚れを処理する様子が記録されている。グロージャンはカメラに対し、自身のヘルメットを指しながら「これが見えるか? ここに痕が残っている」と語り、困惑した様子を見せた。

さらに周囲からの問いかけに対しては「なぜ鳥がコース上にいたのか、それが問題だ」とコメント。今回の件では、最新の安全装備であるエアロスクリーンがなければ、より深刻な事故につながっていた可能性も指摘されている。

一羽の鳥による想定外のアクシデントは、伝統のレースを前に緊張感を一層高める結果となった。

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