2023年福島記念2着など長く一線級で活躍したダンディズム(セン10歳、栗東・野中賢二厩舎、父マンハッタンカフェ)が4月29日付けで競走馬登録を抹消されていたことが5月1日、分かった。今後は競馬学校で乗馬となる予定。

これで中央に所属するマンハッタンカフェ産駒はいなくなった。

 マンハッタンカフェは現役時代に2001年の菊花賞有馬記念、2002年の天皇賞・春とG1を3勝した。現役引退後に種牡馬となってからは天皇賞・春の父子制覇となったヒルノダムールやレッドディザイア、ジョーカプチーノなど多くのG1馬を輩出。産駒はJRA重賞55勝を挙げ、通算1163勝は史上15位にあたる。また、近年はソウルラッシュ、テーオーロイヤル、タスティエーラなど母の父としても存在感を放っていた。

 2015年に病気のため、17歳で天国へと旅立った。産駒の最後の勝利は2024年2月のダンディズムによる小倉日経オープンだった。

 地方も含めると現役の産駒はジャスパーケイ(牡10歳、北海道・佐久間雅貴厩舎、父マンハッタンカフェ)の1頭だけになった。

編集部おすすめ