メキシコの“W杯名物”、GKオチョアが大会後に引退か 「長年...の画像はこちら >>

メキシコ代表に欠かせない存在であるオチョア Photo/Getty Images

強烈な印象残す巻き髪のGK

今夏のW杯にホスト国のひとつとして臨むメキシコ代表だが、大会後に名物選手が引退するかもしれない。

その選手とは、GKギジェルモ・オチョアだ。

2005年にメキシコ代表デビュー、2006年のドイツW杯で控えGKとして初めてW杯を経験したオチョアは、翌年の2007年のコパ・アメリカでメキシコの正守護神として定着する。2014年のブラジル大会では、ホスト国ブラジルを相手にスーパーセーブを連発し、完封に貢献。その巻き髪のルックスとともに強烈な印象を残した。

クラブキャリアでは渡り鳥のように様々なクラブを転々とするオチョアだが、W杯での活躍はことに印象的で、メキシコ代表でもっとも知られた選手のひとりかもしれない。しかしオチョアは『TUDN』のインタビューで、今夏のW杯を最後に引退することをほのめかした。

「はい。(メキシコ代表からの引退も)、キャリアからの引退も起こりうることです。それは間違いなく難しいことですが、私の場合は長年楽しんできたので、それほど難しくはないのかもしれません。だから穏やかに去ることができます」

自分の体も家族も、そのステップを受け入れる準備ができているとオチョアは語っていた。今大会で6度目のW杯となるオチョアは、今大会でメンバーに入れば歴代最多記録を更新することになり、他にこの可能性があるのはリオネル・メッシクリスティアーノ・ロナウドとなっている。

もはやメキシコ代表の歴史の一部となっているオチョア。その勇姿を見届けるのは今夏が最後となるのだろうか。



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