エールディヴィジ得点王を独走しているのにまだ不満が? オラン...の画像はこちら >>

フェイエノールトでプレイする上田 photo/Getty Images

エールディヴィジ得点王は確実だが……

前節のフローニンヘン戦で2ゴールを挙げ、今季のエールディヴィジ得点数を25ゴールにまで伸ばしたフェイエノールト所属の日本代表FW上田綺世。この数字は2位のアヤックスFWミカ・マルセル・ゴッツ(16ゴール)に大差をつけての得点ランク首位であり、上田の得点王獲得はほぼ確実となっている。



しかし、未だに上田にケチをつける辛口な人物もいる。シーズンを通して上田に厳しい評価を下してきたオランダ『De Telegraaf』のヴァレンティン・ドリーセン記者だ。

同氏はフローニンヘン戦で2ゴールを挙げた上田の決定力と動き出しは評価しているが、上位のリーグで通用するかは分からないと相変わらずの辛口ぶりだ。

「今回彼がPKを蹴ったのは勇敢で良かったね。確か以前のアヤックス戦だったか、その時は他の選手が蹴っていたからね。今回上田は綺麗に決めた。2点目も美しいゴールだったし、ファーストタッチも素晴らしい。パスもまさに理想的な位置だった。しかし、トップストライカーではない。相手はフローニンヘンだ。フローニンヘンは事前に白旗を掲げてロッテルダムに乗り込んでいたようなものだし、彼らは本当に何も出来なかった。このリーグは全く意味がないね」

実際、過去にはエールディヴィジで得点王のタイトルを獲得しながら欧州5大リーグでは結果を残すのに苦労した選手もいる。
フェイエノールトからミランへ向かったFWサンティアゴ・ヒメネスもその1人と言えるだろう。

現在上田には複数クラブが関心を寄せているとされるが、5大リーグでも同様にゴールを重ねられるかは分からない。25ゴールも挙げて評価されないのは何とも厳しいが、上田は5大リーグでもゴールを量産できるだろうか。

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