モウリーニョがまず仕掛けるのは“禁断の移籍”か バルセロナで...の画像はこちら >>

バルセロナのラッシュフォード Photo/Getty Images

恩師との再会か

バルセロナで活躍しているイングランド代表ラッシュフォードの今後を巡り、予想外の展開が浮上している。

今季、マンチェスター・ユナイテッドからのレンタル移籍で公式戦14ゴールを記録し、リーグ優勝に貢献した28歳のアタッカー。

しかし、レアル・マドリードの新監督就任が近づいているジョゼ・モウリーニョが、かつての教え子を“白い巨人”へ引き抜く計画を立てているという。

『Sport』によると、バルセロナは2600万ポンドで完全移籍へ移行できる買い取りオプションを保有しているものの、満額の支払いには消極的で、現在は値引き交渉を進めているようだ。そして、この状況につけ込もうとしているのがモウリーニョだという。

同指揮官は全ポジションに実力者を2人ずつ揃える競争力の高いチーム作りを目指しており、宿敵バルセロナを揺さぶる意味でも、かつてマンチェスター・ユナイテッドで共闘したラッシュフォードの獲得を熱望していると伝えられている。

一方、マンチェスター・ユナイテッドに同選手を復帰させる考えはなく、今夏の完全移籍は既定路線とみられている。ラッシュフォード本人も「この素晴らしいチームの一員であり続けられたら特別だ」とバルセロナへの愛着を口にしているが、移籍金交渉の停滞に加え、恩師モウリーニョからの誘いもあり、その将来は一気に不透明さを増しているようだ。

恩師との再会を選ぶのか、それともバルセロナ残留となるのか。今夏の去就争いから目が離せない。

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