ジローナのミチェル監督 Photo/Getty Images
ジローナは最終節で降格が決定
2シーズン前にはチャンピオンズリーグ出場を果たしたジローナが、今季まさかの2部降格となった。試合後、クラブを率いる監督のミチェルが涙ながらに胸中を明かしている。
ジローナは最終節でエルチェと対戦したものの勝利を挙げることができず、降格が決定。DAZNのインタビューに応じたミチェルは、「とても辛い瞬間だ。クラブ、サポーター、この地域全体にとって厳しい日になった」とコメントした。
さらに「更衣室は壊れている。サポーターも傷つき、悲しみ、誰かを責めたがっている。最大の責任は私にある」と語り、自らが責任を負う姿勢を見せている。
また、自身の去就についても言及。「これが最後の試合だったかは分からない。クラブと話し合わなければいけない」と語った。ミチェルは2020年からジローナを指揮しており、契約は今月末で満了となる。なお、『MARCA』によれば、アヤックスがミチェルの招聘に関心を示しているという。
アヤックスには現在、日本代表DF板倉滉とDF冨安健洋が所属している。今季のエールディヴィジでアヤックスは5位に終わり、PSVにタイトルを譲る形となった。名門再建を目指すクラブにとって、ミチェルは有力候補の1人と見られているようだ。
「シーズンには多くの要素が絡む。もし今日2-1にできていれば、人生は変わっていたかもしれない」と振り返ったミチェル。クラブ史に残る成功をもたらした指揮官は、大きな岐路を迎えている。

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