レアルでプレイするベリンガム photo/Getty Images
レアル1年目では19ゴールを奪っていた
ジョゼ・モウリーニョの復帰が近づいているとされるレアル・マドリードには、解決すべき問題がいくつもある。その1つに、MFジュード・ベリンガムのパフォーマンス向上が挙げられる。
加入1年目こそリーグ戦で19ゴール6アシストと攻撃センスが爆発したベリンガムだが、FWキリアン・ムバッペの加入後は得点ペースが明らかに低下。昨季はリーグ戦で9ゴール7アシスト、今季は6ゴール4アシストに終わっている。
英『TalkSport』によると、欧州サッカーを専門とする解説のアンディ・ブラッセル氏は、ベリンガムの『ランパード化』に期待している。モウリーニョがかつて指揮したチェルシーの中盤には元イングランド代表MFランパードが君臨しており、ランパードは得点を奪えるMFとして高い評価を受けてきた。
同じイングランド人MFとしてベリンガムにそれと同じ仕事を期待したくなるのも頷ける。ブラッセル氏はレアル1年目の成績から、ベリンガムにはランパードに近い存在になるポテンシャルがあると語る。
「どのように攻撃バランスを見つけていくのかは非常に興味深い。誰もがヴィニシウスとムバッペについて話しているが、個人的にベリンガムの能力を最大限引き出せるかどうかは非常に重要な問題だ。ムバッペとヴィニシウスがベリンガムのスペースを奪ってしまうのかどうか、これはマドリーにとって大きなポイントであり、モウリーニョが解決すべき問題だ」
「ベリンガムがモウリーニョの下でプレイしていたランパードと同じ仕事をこなすことを期待している。得点を奪えるMFとしてランパードをリスペクトしているが、ベリンガムの方がより優れたテクニックを備えていると言っても大袈裟ではない。それに彼は多くのゴールを決めるポテンシャルを秘めている。それはマドリー1年目に証明している」
ベリンガムは何でもこなせる器用なMFであり、中盤から前線へ飛び出してゴールに絡むプレイも得意だ。

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