今頃はコロンビア代表のエースになっているはずだった アストン...の画像はこちら >>

アル・ナスルへ向かったデュラン photo/Getty Images

早い段階でサウジアラビアへ

2023-24シーズン、2024-25シーズンとアストン・ヴィラでスーパーサブとしてブレイクを果たした際には、コロンビアのエースになっていくかと思われた。

しかし、25日に発表された2026W杯へ向けたコロンビア代表メンバーの中にFWジョン・デュランの名前はなかった。



アストン・ヴィラでのブレイクは見事だったが、その後デュランは21歳でサウジアラビアのアル・ナスル移籍を選択。欧州のビッグクラブからも関心が寄せられていただけに、欧州を離れるのが早すぎるのではないかと批判的な意見もあった。

デュランにも考えがあったのだろうが、その後のキャリアは迷走気味だ。昨夏にはトルコの名門フェネルバフチェにレンタル移籍し、その半年後にはロシアのゼニトへとレンタル移籍することに。ここ1年で3つのクラブを渡り歩くことになり、現所属のゼニトでも9試合で2ゴールと今ひとつ結果が出ていない。

スペイン『MARCA』によると、デュランもコロンビア代表入りへの意欲はあったという。当初発表された55名の予備リストにはデュランも入っていて、コロンビアのメデジンで行われるトレーニングキャンプで再度アピールする考えだったようだ。

しかし、同メディアは代表監督ネストル・ロレンソとデュランの関係が悪化したと伝えていて、最終メンバーリストからは外れることになった。コロンビアのセンターフォワード枠としては33歳とベテランのジョン・コルドバ、ポルトガルのスポルティングCPで活躍するルイス・スアレス、レアル・ベティスのクチョ・エルナンデスが入っているが、本来はここに22歳のデュランも入っているはずだった。

ステップアップという観点から考えれば、結果的に欧州を離れたのは失敗だったと言えそうだ。

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