「今のイタリアにオレのようなタイプの選手はいない」 EURO...の画像はこちら >>

イタリア代表でプレイしていたバロテッリ photo/Getty Images

今のイタリアは3大会連続でW杯出場を逃している

14年前、イタリア代表はEURO2012で準優勝の成績を収めた。この大会で特別な存在感を放っていたのがFWマリオ・バロテッリだ。

中でも準決勝のドイツ戦で決めた2ゴールは強烈で、今でもバロテッリのキャリアを振り返るうえで伝説的パフォーマンスとして紹介されることが多い。

そんなイタリアも今は3大会連続でW杯出場を逃している。EURO2020は制したものの、W杯欧州予選での成績は散々だ。センターフォワードも人材が豊富とは言えず、バロテッリ級のスケールを持つFWも見当たらない。

伊『Sport Mediaset』によると、バロテッリは今のイタリアを見渡しても自分より上の存在はいないと主張している。

「15年前のイタリアサッカーが懐かしいね。当時の雰囲気、プレイスタイル、選手たち。セリエAが再び頂点に返り咲くのを見たい。純粋にタレント力で言えば、オレより優れた選手はイタリアにいないと思う。もちろんサッカーは変化してきた。今は走ることやフィジカルが重視され、テクニックはやや落ちているか。オレのようなタイプの選手はいない。素晴らしい選手はたくさんいるが、オレのスタイルに見合う選手はいない」

現代サッカーではバロテッリのように走らないタイプのFWは好まれないかもしれないが、イタリアからバロテッリのようなスケールの大きいストライカーがいなくなってしまったのは残念だ。

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