ジェット旅客機が安全に離着陸できる最低滑走路長とされる1500m。実はこういった環境下で定期便が就航する空港が、丘珠空港です。
ジェット旅客機が安全に離着陸を実行できる滑走路長の最低ラインは、一般的に1500mといわれています。国内には2024年現在、その1500mの長さでジェット旅客機の定期便が発着する珍しい空港があります。それが、札幌市にある「丘珠空港」。ここではその特性ゆえ、ほかでは味わえないようなスリリングな離陸を日常的に体験することができるのが特徴です。
丘珠空港のFDA機(乗りものニュース編集部撮影)。
この空港でジェット旅客機を用いた定期便を運航しているのが、静岡を拠点とする航空会社、FDA(フジドリームエアラインズ)です。夏季期間(3月31日から10月26日)の季節定期便として、丘珠空港から3地点の定期便を就航させています。なお、丘珠空港発着の定期便は、FDA便以外はターボプロップ機による運航です。
1500mの滑走路から離陸するとあって、丘珠空港発のFDA便は少し変わった離陸手法が取られるのが特徴です。
通常、旅客機が十分な長さをもつ滑走路から離陸する場合は、エンジンパワーを途中まであげた状態から滑走を始め、回転数を安定させたのちに出力を最大にセットします。旅客にとっては、少し走り始めてから、エンジン音が大きくなるとともに大きな加速度を感じます。
一方、丘珠では航空ファンのあいだで「ロケットスタート」と呼ばれる手法が取られます。
これは最初にエンジンをフルパワーにセットしてから、ブレーキを解除し、一気に加速する離陸方法です。旅客にとっては、機体が停止した状態でエンジンがフルパワーまで上がるため、そのときに独特の音や振動を感じます。エンジン音と機内の振動がもっとも大きくなった途端、一気に加速。そのスリリングな感覚たるや、「ロケット」と例えられるのも納得です。
ちなみに、国内でこの「ロケットスタート」を行っていた空港としてもっとも知られていたのが、沖縄県の旧石垣空港。ここも1500mの滑走路しかなかったことから、2013年に現空港が供用されるまでは、この短い滑走路で、日常的にボーイング737などが離着陸していました。
【実際の映像】迫力すごい! 丘珠空港の伝説の「ロケットスタート」を体験(59秒)

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