防衛装備庁・艦艇装備研究所は、研究開発を進めている無人装備「戦闘支援型多目的USV」の新たなイメージ画像を公式ホームページ上で公開。任務に合わせたモジュールを搭載し、魚雷発射も想定していることを明らかにしました。
「USV」とは、無人水上航走体(無人水上艇)を指します。現在、海上自衛隊の装備は、護衛艦や潜水艦などの有人艦艇が中心です。今後は無人装備と有人艦艇が連携し、ネットワーク中心の戦闘に変化する見込みです。
防衛装備庁が研究を進めている無人装備の一つが「戦闘支援型多目的USV」となります。この装備は、船体後部に取り外し可能なコンテナ式モジュールを備え、有人艦艇を支援するステルス性を備えた無人水上艇となる模様です。
モジュールの組み換えにより、警戒監視や対艦ミサイル発射など、多用途な任務に活用することが可能になります。今回、魚雷発射モジュールやSSM(艦対艦ミサイル)モジュールのイメージが公開されました。
また、洋上における自律航行や、リモートブリッジからの遠隔制御を可能にする自動運航技術も導入する方針が示されています。

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