陸自公式が緊急患者空輸任務の様子を公開

 陸上自衛隊第15旅団は2026年5月25日、第15ヘリコプター隊のLR-2連絡偵察機2機が南大東島からの緊急患者空輸任務を実施したと発表。公式Xでその様子を公開しました。

絶海の孤島に陸上自衛隊「唯一の固定翼機」が急行!一刻を争う任...の画像はこちら >>

 南大東島は沖縄本島から約360km東に位置する絶海の孤島です。島内の診療所で対応できない緊急患者が発生した場合、自衛隊の航空機が那覇基地から出動します。

 LR-2連絡偵察機は、アメリカのビーチクラフト社製の双発ターボプロップビジネス機「キングエア350」を陸自仕様に改修した機体で、患者空輸用ストレッチャーを搭載しています。巡航速度は時速440km/h、航続距離は約2800km。陸上自衛隊が保有する唯一の固定翼機となっています。

 今回の緊急患者空輸任務は25日の15時13分~17時48分の間に実施したとのこと。第15旅団の緊急患者空輸の実績は、累計で1万847件1万1224人となったそうです。

【画像】「絶海の孤島」で人命救助!これが緊急患者空輸の様子です

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