川崎駅の駅ビルショッピングセンター「アトレ川崎」の増床部(3~4階)がオープンします。デリやスイーツ、飲食コーナーが充実しているほか、川崎市の市バス乗車券販売所も併設されています。
川崎市とJR東日本による川崎駅北口通路と北改札の開業に合わせ、同駅ビルショッピングセンター「アトレ川崎」の増床部(3~4階)が2018年2月17日(土)、オープンします。
アトレ川崎3階増床部の中央通路側「カフェ・レストランゾーン」(2018年2月15日、乗りものニュース編集部撮影)。
増床部分の店舗面積は約3400平方メートルで、そのなかに46店舗(内エキナカ26店舗)が入っています。今回のオープンで、「アトレ川崎」全体の店舗面積は2万6000平方メートルに、店舗数は230になりました。「アトレ川崎」は2017年11月から段階的にリニューアルを行っており、今回のオープンをグランドオープンとして位置付けています。
アトレ川崎を管理・運営する株式会社アトレ(東京都渋谷区)は「増床部のコンセプトは『GOOD LIFE MARKET(グッド・ライフ・マーケット)』で、川崎駅の利用者が毎日使えるような便利なマーケットを意識しました。駅の東口側には6つの入口を設けているため、『アトレ川崎』を利用した人の東口商店街への流動に繋がればと考えています」と話します。
今回新たにオープンする増床部は3階と4階の一部。3階の増床部は北側改札内(エキナカ)の「デリ・スイーツ・イートインゾーン」、中央通路側の「カフェ・レストランゾーン」、北口通路側の「カフェ・レストラン・リカーゾーン」の3つに分かれており、そのうち10店舗が神奈川県初出店となっています。
「デリ・スイーツ・イートインゾーン」には人気洋菓子店「FOUNDRY(ファウンドリー)」やうどん店「ふたば製麺」、いなりやおこわを販売する「豆狸・福俵」など計26店舗を誘致。朝・昼・夜の食事のサポートから手土産品までを揃えることで、仕事で忙しいビジネスパーソンやファミリー層による購買を狙います。
「カフェ・レストランゾーン」は、待ち合わせや息抜き用に気軽に立ち寄れるクイックチャージダイナーが充実。
3階増床部の「カフェ・レストラン・リカーゾーン」には軽食からちょい飲みまで使える店舗が揃っており、気軽に日本酒が楽しめる「ふるまいや」のほか、クラフトビールが充実した「白金魚 CRAFT BEER バル」など計10店舗が入居します。
アトレ川崎4階増床部の半外部テラス空間「コモレビテラス」(2018年2月15日、乗りものニュース編集部撮影)。
4階「書籍・カフェ・レストランゾーン」には大型書店「有隣堂」、カフェ「COFFEE & WINE STAND TOROCCO(コーヒーアンドワインスタンド トロッコ)」、神奈川県初出店のビアカフェ「アイビアー・ルサンパーム」など計5店舗が入りました。また、半外部のテラス空間「コモレビテラス」を設置することで、「ゆったりと落ち着いた生活ゾーンを演出しました。デートにも使えます」(アトレ)。
また、オープン日の17日には、JR川崎駅北側改札内と「アトレ川崎」をつなぐ改札も新設。買い物を楽しんだあとにそのまま駅のホームに向かえるようになるほか、北口通路側に川崎市が運営する、市バス乗車券販売所や行政サービスコーナー、観光案内所を兼ねた「かわさき きたテラス」も開設されます。
加えて開業イベントとして、映画「ドラえもん のび太の宝島」(2018年3月3日公開)とタイアップしたさまざまなイベントが3月末にかけて開催されます。
アトレは「今回のオープンをきっかけに、改めて川崎の街に寄り添っていきたいです」としています。

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