中古厨房機器販売のテンポスホールディングスは、居酒屋「八剣伝」「水滸伝」などを運営するマルシェを子会社化することで飲食事業の強化につなげる。テンポスは「ステーキのあさくま」や回転ずし店を運営するなど、飲食事業を経営の大きな柱と位置づける。

2025年6月にマルシェに出資し、同社を持ち分法適用関連会社としたが、今回グループに取り込むことで出店の強化やFC(フランチャイズチェーン)事業の再構築を進める。

マルシェは、FC店舗数の減少や出店計画の遅れなどの課題を抱えており、増資を受けて事業のてこ入れを図る。

取得価額は9億9600万円。取得予定日は2026年6月29日。マルシェが実施する第三者割当増資を引き受け、マルシェの持ち株比率を現在の21.02%からに50.59%に引き上げる。

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