映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』より、混沌とした東京の裏社会を切り取った場面写真9点が公開された。
韓国で累計動員4,000万人を突破している『犯罪都市』シリーズが、日本を舞台としたオリジナルストーリーでついにユニバース化を果たす。
公開された場面写真には、新宿歌舞伎町の裏社会を牛耳る個性豊かな悪人たちの姿が収められている。トレードマークのパンチパーマとサングラスの奥から険しい表情を覗かせるのは、岩城組・組長の岩城良平(ピエール瀧)。この街に根差すオールドスクールなヤクザとして、その背後には常にバイオレンスの予感が漂う。新宿中央署の前で岩城の隣に構えるチャン・イス(パク・ジファン)は、『犯罪都市』シリーズにも登場する韓国ヤクザとして、本作との世界線をつなぐ重要な役どころだ。
本作についてジファンは、「私にとって大切な『犯罪都市』が国境を越え、新たな物語を紡いでいくことを大変光栄に思います」とコメント。彼との共演を振り返った瀧は、「言葉は通じずとも、アドリブでの睨み合い一発で完璧に意思の疎通ができた。あの瞬間の“おもしろ!”という感覚は忘れられません」と撮影時の手応えを明かしている。
また、民和党の幹事長(鶴見辰吾)は堂々たる佇まいを見せている。国家レベルの思惑を操る黒幕の風格を感じさせるカットとなっており、本作がヤクザとホストの抗争にとどまらず、政界をも巻き込む大掛かりな陰謀劇であることを予感させる。白のタンクトップに刺青が一際目立つのは、岩城組の若頭・外山猛(後藤剛範)。刃物を突きつけられても表情をまったく変えない様子に、組織の強靭さがうかがえる。
加えて、新宿最大ホストグループの総帥・海斗(上田竜也)が、赤いスーツをまとい異彩を放つオーラで空間を支配している姿や、豪邸を半裸で過ごすカットなど、退廃的な贅沢と暴力が同居する歌舞伎町の象徴的な光景が映し出されている。さらに、ホストNo.2の空哉(長谷川慎)が街を闊歩する姿も切り取られており、華やかな外見の裏に潜む危険な存在感を漂わせる。
そして、闇バイト組織のリーダー・ラビット役に扮するのは、映画で役を演じるのは本作が初となる、とにかく明るい安村。サングラスの奥から鋭い眼光を飛ばし小さなプールに横柄にふんぞり返るその姿は、ユーモアを通り越して不気味な威圧感を放っている。
<作品情報>
『TOKYO BURST-犯罪都市-』
5月29日(金)公開
公式サイト:
https://movies.kadokawa.co.jp/tokyoburst/
(C)2026「TOKYO BURST」フィルムパートナーズ

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