【ボートレース芦屋(モーニング)一般】優勝戦1号艇の新田雄史が今年8回目のV狙う

今年8回目の優勝を狙う新田雄史



 芦屋ボートの4日間開催は22日、準優を勝ち上がった6人による優勝戦を最終12Rで争う。

 21日の準優10Rは波乱で、亀本勇樹の前付けで5コースとなった4号艇の間野兼礼がトップSから1号艇の里岡右貴を倒して勝利。
2着は6コースの小林一樹が大外から連動して入った。

 11Rは1号艇の今村暢孝が逃げて1着ゴール。2着には4号艇の安河内鈴之介が入ったが、1周2Mで不良航法を取られて賞典除外。3着の東健介が繰り上がりで優出となった。

 12Rは予選首位の新田雄史が堂々の押し切りで完勝。2着は河野大との接戦を制した2号艇の渡邉翼が入った。優勝戦の1号艇を獲得した新田は今年8回目、通算55回目のVへ最後も人気に応える。

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