
初日8R、三宅達也(48)=岡山・79期・S2=が、落車のピンチを乗り越えて3着で準決に勝ち進んだ。
単騎戦で挑んでいたが、打鐘3角で高橋広大の頭が三宅の臀部に激しく接触。
レース後は「転ばんで良かった。ラッキー」と持ち前の明るさで振り返った。「ようあそこから3着まで来たもんよ」と準決勝に滑り込み笑顔。
前節のGⅡ共同通信社杯では中止となったレースで1着の勝ち上がりだった。まだまだ運も実力もキープできている。
▼11R(三宅達也)久田裕也の頑張りで決勝へ。7=2-145、15-7=2。
▼12R(小林則之)見事な捲りで白星発進。「ようやく楽しくなってきた」とベテランが連日の自力戦。156BOX、5=6-23。
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3着でも笑顔の三宅達也