「ドラフト会議」のニュース (821件)
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清宮「意中球団」以外なら入団拒否 早大入学、浪人→米留学も視野に
高校野球で歴代最多の通算111本塁打を放った早実の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)が22日、東京・国分寺市内の同校で会見し、プロ志望届の提出を表明した。10月26日に行われるドラフト会議の超...
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“元祖・甲子園のスター”日本ハム荒木大輔二軍監督 “佐々木騒動”に「監督が正しい」
“元祖・甲子園のスター”が30日、大船渡・佐々木について言及した。声の主は日本ハムの荒木大輔二軍監督(55)。かつて早実時代に春夏5季連続で甲子園に出場し「大輔ブーム」を世に巻き起こした右腕は過熱する...
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阪神・金本監督が尻を叩く! 大山「全ポジション可能プラン」
リーグ2位で終戦した阪神・金本知憲監督(49)が19日、成長株の新人・大山悠輔内野手(22)の遊撃手挑戦を主にした「全ポジション可能プラン」をブチ上げた。勝負の3年目突入となる秋季キャンプで「ショート...
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清宮争奪10・26ドラフト急変 撤退球団が続出か
今年のドラフトの超目玉・早実の清宮幸太郎内野手(3年)について、新情報が浮上した。10月26日に行われるドラフト会議までに「清宮指名から撤退する球団が続出するのでは」とスカウト間でささやかれているのだ...
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どこにも負けない!阪神の清宮ラブ
早実の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)が2日、東京・国分寺市内の同校で広島、日本ハムを除くプロ野球10球団との面談に臨んだ。阪神からは佐野アマ統括スカウトら3人が早実を訪問した。面談を終えた...
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巨人が清宮獲りへ“マル秘人脈”
巨人が怪物獲りへ温める秘策とは――。球団は29日、都内の球団事務所でスカウト会議を開き、1か月後に迫ったドラフト会議の指名方針を確認した。注目の1位指名候補は公言しなかったものの、球団内では早実・清宮...
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恩師のトヨタ自動車監督が明かす西武・源田「タフさの源」
【赤ペン!赤坂英一】開幕から全試合全イニング出場している西武・源田。このまま“完走”すれば新人としては1961年の国鉄・徳武以来、実に56年ぶりの記録になる。66年のドラフト制導入後のルーキーでは、す...
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【ドラフト会議】履正社・安田はロッテ「本塁打王が目標」
プロ野球のドラフト会議が26日、都内のホテルで行われ、ロッテに1位指名された履正社・安田尚憲内野手(3年)が将来の本塁打王を誓った。ライバルの早実・清宮幸太郎内野手(3年)と広陵・中村奨成捕手(3年....
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阪神の黄金ドラ1・佐藤輝 ライバル球団が三塁手起用を推すワケ
意外な〝オマケ〟が期待できるかもしれない。阪神のドラフト1位新人・佐藤輝明内野手(21=近大)のポジションを巡って、ライバル球団から「三塁手での起用」をプッシュする声が上がっている。昨秋のドラフト会議...
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ものすごい直球でも「ロマン枠」。NTT東日本の左腕が真のドラフト候補へ
「『ロマン枠』と言われているうちは、たぶんプロには行けないってことなんでしょうねぇ」佐々木健(たける)はそう言って苦笑を浮かべた。富士大から社会人の強豪・NTT東日本に進んで2年目。最速152キロを計...
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「人的補償の呼び方はどうなのか」。鶴岡一成が語る経験者の気持ち
人的補償の男たち(3)鶴岡一成(DeNA→阪神)「球団から言われるまでは自分じゃないと思っていました」2013年シーズン、横浜DeNAベイスターズのキャッチャーだった鶴岡一成は、36歳ながらキャリア最...
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ドラフト漏れも揺るがない思い。NTT西日本・宅和は東京ドームで恩を返す
「周囲のおかげ、いろいろな縁が重なったおかげで、今も自分は野球が続けられている」22日開幕の第91回都市対抗野球大会に出場する、社会人野球の強豪・NTT西日本に所属する宅和健太郎は、しみじみとこう語り...
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球界で光った個性派のメガネ戦士たち。「大成しない」のジンクスを打ち破る
10月26日、2020年のドラフト会議が行なわれ、新たに123選手(支配下74名、育成選手49名)が、プロ球団との交渉権を獲得した。さまざまな表情で記者会見をする選手たちが印象的だったが、ふと気づいた...
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広島3位・大道温貴は驚異の奪三振率。 対戦相手「低めの直球が消える感じ」
「球場に来たお客さんを楽しませるピッチングがしたい」10月26日のプロ野球ドラフト会議で、広島東洋カープからドラフト3位で指名された八戸学院大学・大道温貴(おおみち・はるき)は、プロ入り後の目標のひと...
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【ドラフト】創価大・田中「ソフトBは行きたい球団だったので良かった」
プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)で5球団競合の末にソフトバンクが交渉権を獲得した田中正義投手(22=創価大)が20日、東京・八王子市内の創価大学で喜びの会見に臨んだ。テレビカメラ18台、報道陣5...
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【ドラフト】桜美林大・佐々木 外れ1位で5球団競合でロッテが交渉権獲得
【ドラフト】桜美林大・佐々木 外れ1位で5球団競合でロッテが交渉権獲得 プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が20日、都内のホテルで行われ、創価大の156キロ右腕・田中正義投手(22)を広島、巨人、日本ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が1位指名。抽選の末、交渉権はソフ...
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【ドラフト】創価大・田中に5球団が1位指名競合
プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が20日、都内のホテルで行われ、創価大の156キロ右腕・田中正義投手(22)を広島、巨人、日本ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が1位指名した。各球団の最初の1位...
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巨人 ドラ1「創価大・田中投手」急転公表の舞台裏
巨人が急転直下、ドラフト1位指名選手を公表した。ドラフト会議前日の19日、東京都内の球団事務所で本番前最後のスカウト会議が開かれ、1位候補について、創価大・田中正義投手(22)に一本化。会議後、堤GM...
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20日当日朝 巨人ドラ1由伸監督のひと声で決まる!?
ドラフト会議を2日後に控えた18日、巨人のスカウト会議が東京都内の球団事務所で開かれた。山下スカウト部長は「1位(候補)に関しては3人。名前は言えないけれど、大学生」と明言。前回6日の会議では「柳(明...
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DeNAドラ1・浜口が大炎上 1回途中5失点
今秋のドラフト会議でDeNAから1位で指名された浜口遥大投手(21=神奈川大)が1日、第12回関東地区大学野球選手権大会(横浜スタジアム)第2日の共栄大戦に先発し大炎上した。立ち上がりから制球が定まら...
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【トライアウト】前ヤクルト・新垣「今日終わってもいいという思い」でマウンドに
プロ野球12球団合同トライアウトが12日、甲子園球場で行われ、前ヤクルトの新垣渚投手(36)が打者3人を無安打に抑えた。最速は140キロだった。引退を覚悟して上がったマウンドで持てる力を振り絞った。登...
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ソフトバンク戦力外の山田を阪神が調査 金本監督の眼力&再生術に期待
阪神が、ソフトバンクから来季構想外の通達を受けた左腕・山田大樹投手(29)の獲得調査を進めていることが31日、分かった。2006年のドラフト会議でソフトバンクに育成1巡目指名を受けて入団した山田は10...
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清宮が伝説ロード歩む!世界の王と同じ開幕スタメン7番
日本ハム・栗山英樹監督(56)が27日、前日のドラフト会議で1位指名し7球団競合の末に交渉権を獲得した早実・清宮幸太郎内野手(18)の指名あいさつのため、東京・国分寺市の同校を訪れた。相思相愛の両者は...
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日体大で本気で二刀流に挑む逸材。指名漏れも2年後を見据え肉体改造中
試合が始まる前から、無観客試合ということが惜しまれるシーンが見られた。ジャイアンツ球場の一塁側ファウルエリアで大遠投を繰り返す2人組がいた。キャッチャーミットをはめてホームベース付近にいたのは現役選手...
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入団拒否、浪人生活、猛バッシング… 巨人愛を貫いた男たちの波乱万丈【2020人気記事】
入団拒否、浪人生活、猛バッシング… 巨人愛を貫いた男たちの波乱万丈【2020人気記事】。新型コロナ渦に見舞われた2020年。スポーツ界も東京五輪・パラリンピックの延期決定など多くの打撃を受けた。そのなかでもスポルティーバでは様々な記事を掲載。2020年に配信された記事のなかで反響が大きか...
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【ドラフト】ヤクルト1位清水 亜流“魔球”で憧れのDeNA・山崎康に続けるか
【ドラフト会議:1位の素顔と野望ヤクルト1位=清水昇投手(22=国学院大)】最速151キロを誇る安定感抜群の本格派右腕。変化球もスライダー、フォーク、カーブと多彩だが、特筆すべきはDeNA・山崎康晃....
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【ドラフト】DeNA1位上茶谷 憧れのダルビッシュに弟子入り志願
【ドラフト会議:1位の素顔と野望DeNA1位=上茶谷大河投手(22=東洋大)】3年秋までは未勝利も今年に入って急成長、同期の甲斐野や梅津を退け、先発1番手の座を獲得した。そんな期待の新星が憧れるのが、...
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【ドラフト】ソフトB1位甲斐野の“ウン”を味方につける? トイレでのルーティンとは
【ドラフト会議:1位の素顔と野望ソフトバンク1位=甲斐野央投手(21=東洋大)】最速159キロの直球に加え、130キロ台のフォークで空振りを奪う本格派右腕。高校時代の最速は143キロだったが、大学2年...
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【ドラフト】主役・根尾引き当て与田監督「満点」 くじ連敗の原監督「現有戦力鍛える」
今年度のドラフト会議が25日、都内のホテルで行われたが、主役は夏の甲子園を沸かせた高校生たちだった。注目の1位は松本(日体大)を指名した西武を除く11球団の指名が3人の高校生野手に集中する異例の展開。...
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なぜドラフト指名漏れ? 大学屈指の快足野手はプロ入りをあきらめない
——こんなにいい選手が、なぜドラフト指名漏れなのだろう……。2年前の秋。ドラフト会議直後に開催された横浜市長杯(関東地区大学野球選手権)で上武大のエース右腕を見て、そんなため息をつかずにはいられなかっ...