「企業」のニュース (7,081件)
-
中国のロボットが韓国市場に進出、掃除ロボなど高いシェア―中国メディア
韓国・ソウル近郊の大型ショッピングモールでは、中国企業「石頭科技(ロボロック)」の掃除ロボット専用コーナーに多くの人だかりができていた。機械アームを搭載したロボットが地面をゆっくりと動きながら、落ちて...
-
中国のクロスボーダー融資は先進国に急速シフト、その狙いは―独メディア
2025年11月19日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国によるクロスボーダー融資が先進国へとシフトしつつあるとする米国の研究機関による報告を紹介した。記事は米バージニア州ウィリアム...
-
在日中国人がつづった「日本に残る理由」に賛否=「理解できる」「中国人であること忘れるな」
高市早苗首相の台湾をめぐる発言に中国が反発し、日中関係が悪化する中、中国のSNS・小紅書(RED)に「今もまだ日本に残っている?言ったらののしられるかもしれない」と題する在日中国人による文章が投稿され...
-
米HP、世界規模で約10%の人員削減発表
世界四大PCメーカーの一つである米ヒューレット・パッカード(HP)は11月25日、人工知能(AI)技術によるコスト削減と効率化を推進する包括的なAI転換計画を発表しました。同時に、世界規模で全従業員の...
-
2030年までにグリーン工場の生産額比率を40%に引き上げ―中国
国務院報道弁公室は10月31日、政策に関する定例ブリーフィングを開催し、グリーン貿易拡大の関連状況を紹介しました。中国工業情報化部の責任者は、「対外貿易に従事する企業がグリーン設計と生産を展開するよう...
-
中国CATL、スペインで合弁スーパー電池工場の起工式を開催
世界最大手の電気自動車用電池メーカー、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)と多国籍自動車メーカーのストランティスN.V.は11月26日、スペインのアラゴン自治州に投資・建設する大型リン酸鉄リチウム電池...
-
米化粧品エスティ ローダーCEO「『次の中国』は中国だ」―中国メディア
中国メディアの参考消息によると、米化粧品大手エスティローダーのステファン・ドゥ・ラ・ファヴリー最高経営責任者(CEO)はこのほど、英フィナンシャル・タイムズのインタビューで、「『次の中国』は中国だ」と...
-
日中関係悪化、なぜ今回は日本製品の不買運動が起こらないのか―中国サイト
中国メディア・観察者網の投稿プラットフォームに24日、「なぜわれわれは『日本製品ボイコット』をもう口にしなくなったのか」と題する文章が寄せられた。この文章は、高市早苗首相の台湾有事を巡る発言を受けた日...
-
中国の消費財品目は2.3億に、100品目超の生産量は世界一
中国工業情報化部が11月27日に発表したデータによると、現在、中国では、消費財の品目数は2億3000万に達しており、家電、家具、文化・スポーツ用品、アパレル類など100品目以上の生産量が世界一となって...
-
ファーウェイが初の会話ロボット「スマートハンハン」発売、AI玩具市場に本格進出
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の常務董事・製品投資委員会主任・端末BG董事長を務める余承東氏は11月26日の新製品発表会で、同社初の会話ロボット「智能憨憨(スマートハンハン)」を11月2...
-
オランダが中国企業傘下の半導体企業の資産を凍結―独メディア
独ドイチェ・ベレの中国語版サイトは13日、「オランダが中国企業傘下の半導体企業の資産を凍結」とする記事を掲載した。記事によると、オランダ政府は12日、同国を拠点とする半導体企業ネクスペリアの経営に介入...
-
米関税コスト、米企業と消費者が負担、トランプ大統領の主張とは正反対―海外メディア
米国政府の輸入関税コストは主に米国の企業と消費者が負担していることがこれまでの分析で判明した、とロイター通信が報じた。トランプ大統領の主張とは正反対で、インフレ退治を目指す米連邦準備理事会(FRB)に...
-
中国黒竜江省で「愛鳥ブーム」インコカフェ人気、飼育産業も活況
最近、中国の若い世代を中心に、小さくて愛らしいインコが大きな人気を集めています。中国東北部の黒竜江省では、この「愛鳥ブーム」という新たなビジネスチャンスに着目した事業者たちがインコの飼育産業を盛り上げ...
-
真冬の到来を前に日本経済は早くも「厳冬」に入るのか―中国メディア
紅葉が見頃を迎え、北海道などでは新雪の降る11月末、日本は1年で最もにぎわう観光シーズンを迎える。しかし、観光業界では「繁忙期なのに繁盛しない」ことへの懸念が広がっている。「約50件の予約がキャンセル...
-
東京の事例が教訓、「ソウルも絶えず魅力都市に生まれ変われなければ」と韓国紙
東京の都市づくりを韓国紙が取り上げた。この中では「東京の事例は多くの教訓を与えている」と指摘。「観光・ビジネス・定住環境をどうバランス良く形成するのかという質問に東京は一貫した方向性を提示している」と...
-
10月のCPIが前年比でマイナスからプラスに転じたことの意味―中国
中国国家統計局によると、中国の10月の全国消費者物価指数(CPI)は前年同期比で0.2%上昇し、マイナスからプラスに転じた。前月比でも0.2%上昇し、上昇幅は拡大を続けている。CPIに現れたこの前向き...
-
河北省秦皇島市で風力発電機のローター軸生産が活況―中国
河北省秦皇島経済技術開発区にある風力発電産業基地の生産現場で最大出力8メガワットの風力発電機のユニットの最終組立段階に入っていた。この発電設備は1台で年間約1500万キロワット時のグリーン電力を供給す...
-
中国はいかにして世界のEVバッテリー競争で勝てたか―英メディア
中国メディアの環球時報は15日、中国はいかにして世界の電気自動車(EV)バッテリー競争で勝てたかとする英BBCの記事を紹介した。記事はまず、中国について「2008年の北京五輪では世界中から集まったアス...
-
中国大引:上海総合0.2%安で3日ぶり反落、銀行・保険下げ主導
26日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比5.84ポイント(0.15%)安の3864.18ポイントと3日ぶりに反落した。新規材料に乏しい中で売りが先行する流れ。中国指標の発表を前に、...
-
香港大引:ハンセン1.4%安で3日続落、半導体セクターに売り
31日の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比376.04ポイント(1.43%)安の25906.65ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が178.28ポ...
-
広州モーターショー、外交の緊張解けないものの日本車への注目度の高さ変わらず―台湾メディア
中国で21日に開幕した広州国際モーターショーについて、台湾メディアの中時新聞網は23日付記事で、台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁に起因する外交の緊張は解けないものの、会場では日本車への注目度の高...
-
香港前場:ハンセン0.9%安で3日続落、上海総合は0.6%下落
31日前場の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比232.61ポイント(0.89%)安の26050.08ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が109.1...
-
中国の六大未来産業(3)「人工太陽」の夢の実現が近づく
「第15次五カ年計画(2026~30年)」提案は、「先見的に未来産業の布陣を敷き、多様な技術ルート、典型的な応用シーン、実現可能なビジネスモデル、市場規制・監督ルールを模索し、量子科学技術、バイオマニ...
-
中国で5G-Aの規模商用化が順調に進展
中国工業情報化部はこのほど、2025年度5G応用キャンペーンの重点都市総括評価業務を実施しました。評価の重点には、5Gトラフィック、接続規模、応用のイノベーション及びネットワークの構築、応用面の政策支...
-
従来型の総合スーパーに「選手交代」の波、年間3037店が閉店―中国メディア
中国メディアの新浪網などはこのほど、中国ではスーパーマーケットを運営する大手62社が、2024年には計3037店舗を閉店したと伝える記事を掲載した。5年ほど前から従来型の総合スーパーがネット通販に押さ...
-
農村部の高齢者を支援する公益野菜買取プラン―浙江省杭州市
重陽節(旧暦9月9日、今年は10月29日)を控え、浙江省杭州市の飲食企業十数社の社員が同市淳安県官田自然村を訪れた。「留守老人(子供などが出稼ぎに出るなどして農村部に残された高齢者)」が自家栽培した農...
-
香港大引:ハンセン0.2%安で続落、不動産セクターに売り
休場明け30日の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比63.45ポイント(0.24%)安の26282.69ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が28...
-
香港前場:ハンセン0.5%高で反発、上海総合は0.1%上昇
休場明け30日前場の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比142.28ポイント(0.54%)高の26488.42ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)...
-
中国、世界最大の軽工業の生産国かつ輸出国として安定した地位
中国で最近になり発表された一連の軽工業発展データによると、2024年時点で中国の軽工業企業は13万6600社に達しました。2020年以降では年平均5.89%の増加率でした。市場動向では、軽工業の重要製...
-
第18回中国-EU投資貿易科学技術協力商談会で166件の暫定協力合意
中国四川省の省都である成都市で2日間の日程で開催されていた第18回中国-EU投資貿易科学技術協力商談会が、11月21日に閉幕しました。この商談会では計166件の暫定協力合意が達成されました。この商談会...