「北京」のニュース (2,947件)
-
新エネ車が都市の「モバイルバッテリー」に変身―中国
中国の国家発展・改革委員会や国家エネルギー局などの4当局はこのほど、中国第1弾・計39のV2G大規模試行都市・プロジェクトを発表した。上海、常州、広州などの9都市と、北京の新型エネルギー貯蔵に基づくV...
-
メーデー連休の前半3日間、インバウンド観光客の支付宝消費額が前年比180%増―中国
支付宝(アリペイ)のプラットフォームが5日に発表した統計データによると、今年のメーデー(5月1日)に合わせた5連休では、前半にあたる1~3日の3日間に、中国を訪れたインバウンド観光客が支付宝を利用して...
-
中国メーデー連休、省を跨ぐ移動は14億人超の見込み
中国交通運輸部が4月30日に発表した予測によると、今年のメーデー連休期間(5月1日~5日)、全国の省や自治区、市を跨いで移動する人の数は延べ約14億2000万人に上る見込みです。これは、前年同期と比べ...
-
アニメ・マンガ展で意外なコラボ、「夢みたい」「サプライズすぎる」と中国ネット大歓喜
2025年5月4日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で、微博ゲーム・アニメ・マンガ展(WAW2025)で展示された「ハイキュー!!」と「銀魂」の万事屋のスタンドパネルが意外なコラボだと話題になっている...
-
中国初の超知能安全実験室が北京で設立
マルチモーダル超知能安全北京市重点実験室(BeijingKeyLaboratoryofSuperIntelligentSecurityofMulti-ModalInformation)が3月29日、中...
-
「日本では2000円で何が買える?」動画に反響=中国ネット「そんなに高いの?」「安いと思う」
中国のSNS上で「日本では100元(約2000円)で何が買えるか?」との動画が話題になっている。動画には、日本在住の中国人男性がスーパーで100元を目安に買い物をしていく様子が映っている。男性は「日本...
-
メーデー連休、国内旅行者数は前年比6.4%増の延べ3億1400万人―中国
中国文化観光部データセンターの推計によると、メーデー連休5日間(1~5日)の全国国内旅行者数は前年同期比6.4%増の延べ3億1400万人となり、国内旅行者の総支出は同8.0%増の1802億6900万元...
-
中国の都市部若者旅行消費報告書、男性は女性よりも旅行好き
上海市青少年研究センターはこのほど、オンライン旅行大手の同程旅行と共同で、18~35歳の若者の旅行の特徴と流行の変化を解読する「2025都市若者旅行消費報告」を発表しました。同報告書は、中国の若者の旅...
-
輸出品の40%が米国向けだった中国の陶磁器メーカーが販売対象を転換
中国の対外貿易企業は今年4月以来、米国の関税政策乱用という衝撃の下で大きな打撃に耐えています。中国東部の山東省臨沂市で60年以上陶磁器制造に従事している対外貿易企業の山東銀鳳股份有限公司は年間生産額が...
-
クーポン券に入場料割引、中国各地が観光客獲得に力―中国メディア
中国メディアの時代週報は1日、「クーポン券の発行や入場料の割引など中国各地が観光客の獲得に力を入れている」とする記事を配信した。中国ではこの日、5日間にわたる労働節の大型連休が始まった。記事によると、...
-
北京の留学帰国者、科学技術の従事者の割合が最多―中国メディア
留学帰国者イノベーション起業フォーラムが30日、2025中関村フォーラム年次総会の会期中に開催された。フォーラムで発表された「北京留学帰国者青書」によると、北京留学帰国者の所在業界は科学技術、経済、教...
-
中国大引:上海総合0.8%高で続伸、金融・不動産に買い
7日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比26.55ポイント(0.80%)高の3342.67ポイントと続伸した。トランプ米政権の「相互関税」で急落する前の水準(4月3日終値3342.0...
-
北京中関村自主革新モデル区の輸出入が19%以上増加―中国
2025中関村フォーラムの年次総会が27日からの4日間、北京で開催されています。フォーラムの発足以降、中関村自主革新モデル区の対外貿易規模は1兆元(約20兆7000億円)を突破しました。北京税関の統計...
-
病院のリハビリテーション科が若者のパーソナルジム代わりに?―中国
北京でプログラマーとして働く呉華さんは最近、腰痛に悩まされていたため、同僚の勧めで会社の近くにある公立病院のリハビリテーション医学科で治療を受けるようになった。医師は医用画像の検査結果に基づいて、器械...
-
外国人が中国で買い物すると、どのくらい税還付される?―中国メディア
「メーデー」(5月1日)に合わせて5月1日から5日まで5連休となる中国。旅行プラットフォームのデータによると、インバウンドの予約数が前年同期比173%増となっている。中国でショッピングを楽しもうと、多...
-
習近平主席 スペインのサンチェス首相と会見
習近平国家主席は9日午後、北京の釣魚台国賓館で中国を公式訪問中のスペインのサンチェス首相と会見しました。習主席は「中国とスペインは、相互尊重と平等な付き合いという国交樹立時の初心を貫き、両国の全面的な...
-
中国最大の淡水湖・鄱陽湖、水位が8メートルの極端な渇水位まで低下
中国最大の淡水湖である鄱陽湖(はようこ)の水位はこのところ下がり続けています。北京時間9日午後1時現在、鄱陽湖の主要水文所である星子ステーションの水位は7.99メートルとなり、極端な渇水位とされる8メ...
-
中国の世界ジオパークが2カ所増え、世界トップをキープ
中国国家林業草原局によりますと、現地時間10日午後11時(北京時間11日午前5時)、フランスのパリで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)執行委員会第221回会議で、中国から推薦された青海カンブラ...
-
<卓球>ロス五輪の金メダルが6個に増加、中国ネット「海外勢にチャンス」「中国を抑え込もうと…」
中国メディアの北京日報は10日、2028年のロサンゼルス五輪で卓球の金メダル数がパリ五輪の5個から6個に増えると伝えた。10日未明(日本時間)に行われた国際オリンピック委員会(IOC)の執行委員会で、...
-
今年最初の中央企業子会社が雄安新区に移転、中央企業支社・拠点数が300超に―中国
中国通用技術集団の子会社である中国新興集団はこのほど、北京市から雄安新区への移転登録を済ませ、今年最初に北京から雄安新区へ移転した中央企業(中央政府直属の国有企業)の子会社になった。現在、雄安新区に設...
-
中国航空業界、1−3月期に前年比増を達成
中国民用航空局(民航局)は27日午前に開いた記者会見で、第1四半期(1−3月)には民間航空による総輸送量が前年同期比10.5%の385億9000万トンキロ、旅客輸送量は同4.9%増の延べ1億9000万...
-
世界初の「救急ロボット」「救急搬送ロボット」が北京で公開―中国
中船海神と雲深処科技が共同で独自開発した世界初の「救急ロボット」と「救急搬送ロボット」が26日、北京市で公開された。科技日報が伝えた。この救急ロボットと救急搬送ロボットは四足型・四輪型・クローラ型とい...
-
中国、対米追加関税を84%に引き上げ
米国は米国東部時間の8日、これ以前に発表済みの中国からの対米輸出品に対する34%のいわゆる「相互関税」をさらに50%引き上げ、84%としました。中国国務院関税税則委員会は9日、北京時間10日午後0時1...
-
K-POPアイドルグループ、今月に中国で単独コンサート、限韓令解除?―韓国紙
全員が韓国籍のK-POPアイドルグループが5月末、中国現地で単独コンサートを開く予定で、「限韓令」緩和の期待感が高まっている、と韓国紙が報じた。中国は2016年、在韓米軍へのTHAAD(高高度ミサイル...
-
花粉症などアレルギー性鼻炎の治療で新たな進展―中国
中国の首都医科大学付属北京同仁病院の張羅教授が率いる研究チームはこのほど、新しい生物学的製剤であるスタポキバート(Stapokibart)に、中度あるいは重度の「季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)」患者...
-
中国のAI産業規模が7000億元突破―中国メディア
安徽省合肥市が26日に発表した「中国人工知能(AI)地域競争力研究報告」によると、中国のAI産業の規模は2024年に7000億元(約14兆円)を突破した。成長率は何年も連続で20%以上をキープしている...
-
中国の研究者、二酸化チタン光分解水からの水素製造効率を15倍に向上させる
中国の研究者がこのほど、元素の代替などの方法により、二酸化チタンの光分解水からの水素製造効率をこれまでの15倍に向上させました。この成果は北京時間8日に米国化学会誌『ジャーナル・オブ・ACS』に発表さ...
-
中国高速鉄道、「ペット託送」サービスを開始
上海鉄路局と九広鉄路公司合弁の中鉄快運株式会社(以下、「中鉄快運」)が明らかにしたところによると、鉄道部門は8日から、北京-上海高速鉄道の一部の列車で試験的にペットの託送サービスを開始します。利用客は...
-
日本がパンダの再租借を希望、中国ネット「貸さない」「でもパンタにとっては…」
2025年4月29日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で森山裕自民党幹事長らによる日中友好議員団が訪中して中国側にジャイアントパンダの租借を求めたことが注目を集めた。環球時報は29日、日中友好議員連盟...
-
中国の人口争奪戦、選ばれる都市と選ばれぬ都市、在中邦人も減少
中国の2024年末時点における常住人口データによると、深セン市、広州市の人口が増加したのに対して、上海市、北京市、重慶市では人口が減少し、天津市は横ばいだった。経済成長をけん引してきた人口ボーナスの終...