「北京」のニュース (3,036件)
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青島がテスラ「モデルY」を最も好む都市に―中国
このほど発表された自動車保険加入件数のデータによると、中国東部の山東省青島市では9月の1カ月間に、計2915台のテスラ「モデルY」が販売され、北京、上海、広州、深セン、杭州などの都市を抜いて、この人気...
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ナイピーズ・タンフールー人気に見る新消費トレンドの作り方―中国
中g工でミルクの膜に表面を覆われた濃厚ヨーグルト「奶皮子酸奶(ナイピーズ・ヨーグルト)」が人気となったのに続いて、今度はサンザシなどを飴がけにした伝統菓子「糖葫蘆(タンフールー)」にナイピーズを組み合...
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中国の有人宇宙船「神舟21号」、31日夜中に打ち上げ予定
中国の有人宇宙船「神舟21号」飛行任務に関する記者会見が10月30日、中国北西部の酒泉衛星発射センターで開かれました。報道官によると、神舟21号は北京時間31日午後11時44分に打ち上げを予定していま...
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寒波が相次ぐ北方地域、防寒グッズの売れ行きが好調―中国
中国の北方地域ではここ数日、気温が大幅に低下している。相次ぐ寒波の影響で、全国の多くの地域では暖房器具や防寒グッズの販売が急増している。北京のある商業施設では、寒波の襲来以降、ダウン製品やウール製品が...
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国債、外貨、貿易などに焦点を当てた金融街フォーラム年次総会が開幕―中国
2025金融街フォーラム年次総会が10月27日から30日まで北京で開催されています。今回のフォーラムのテーマは「イノベーション、変革、再構築の下での世界金融発展」で、世界の30余りの国と地域から400...
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中国の複数の航空会社、日本便のキャンセル・変更に無料対応
外交部領事司は11月14日夜、中国公民に日本への渡航自粛を呼びかける勧告を発出しました。これを受けて、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空、中国海南航空、中国四川航空、中国アモイ航空などの航空会社...
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<体操>鉄棒でミス、審判が手をたたいて大笑い=中国ネット「スポーツ精神は?」
中国最大のスポーツイベント・全国運動会(全運会)の体操個人総合決勝で、選手のミスを手をたたいて笑った審判が処分された。中国メディアの三湘都市報などが伝えた。14日に行われた個人総合決勝で、中国代表チ...
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「安く買えるが修理できない」=新エネ車の修理代はなぜこんなに高いのか―中国メディア
2025年11月18日、黄河新聞網は、中国で急速に普及している新エネルギー自動車(NEV)について市民から「安く買えるが修理代が高くて払えない」という声が出ていることを報じた。記事はまず、NEVを購入...
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中日韓が高齢者介護技術の事例データバンクを設置
中国高齢科学研究センターが主導し、日本国際交流センターと韓国の慶熙(キョンヒ)大学校高齢技術研究所と共同で発起した中日韓高齢者介護技術事例データベースの始動式が、北京市内でこのほど行われました。この事...
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万里の長城に文字を刻む女性、忠告も聞き入れず、警察「関連法規に基づき処分」―中国
中国メディアの上遊新聞によると、インターネット上にこのほど、北京の八達嶺長城の中でも傾斜が急な「好漢坡」付近で24日昼、壁に文字を刻んでいる女性がいて、やめるよう忠告したが聞き入れられなかったとする投...
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中国、最新開発のドローンを集中展示
第3回中国航空運輸協会航空大会が10月26日、北京で閉幕しました。今大会は3日間の日程で開催され、中国国内の多くの航空機メーカーが独自に開発したドローンソリューションが、工業生産や農業生産、人々の移動...
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「鬼滅の刃」無限城編、中国国営メディアも高評価―香港メディア
2025年11月16日、香港メディアの香港01は、劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章猗窩座再来が、中国公開3日間で累計興行収入3億元(約65億円)を突破したと報じた。記事は、「日中関係は緊張しているが、...
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スマートコネクテッドカー大会、応用シーンに注目―中国
世界スマートコネクテッドカー大会が18日、北京市で閉幕した。「知恵の結集無限のつながり」をテーマとした今回の大会では、スマートコネクテッドカーの新技術、新製品、新スタイル、新エコロジカルが網羅的に展示...
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高市首相「台湾有事は存立危機事態」答弁に中国猛反発、対抗策に日本経済が大打撃、損失2兆円か
高市早苗首相は「台湾有事は存立危機事態になり得る」と国会で答弁、中国が猛反発し波紋が広がっている。高市首相は国会での台湾を巡る質疑の中で、中国が「戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば存立危機事態に...
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中国大引:上海総合0.4%安で反落、不動産・銀行は逆行高
20日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比15.69ポイント(0.40%)安の3931.05ポイントと反落した。約1カ月ぶりの安値水準を付けている。投資家の慎重スタンスが再び強まる流...
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「高分14号02星」衛星の打ち上げに成功―中国
北京時間2025年10月26日11時55分、西昌衛星発射センターで「高分14号02星」衛星を搭載した「長征3号乙」運搬ロケットが打ち上げられました。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。...
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中国でも注目集める日本のクマ被害、青海チベット高原では「ヒグマ追い出し作戦」も
北海道や東北地方を中心に相次ぐクマによる被害は中国でも関心を集めている。在日中国大使館は訪日する旅行者らに出没情報に気を配り、単独行動などを避けるよう注意を喚起。青海チベット高原では警察が出動して「ヒ...
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香港前場:ハンセン0.5%安で4日続落、上海総合は0.04%下落
19日前場の香港マーケットは、主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前日比117.49ポイント(0.45%)安の25812.54ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が32.20...
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指紋認証ロックを何度も突破、見知らぬ男性が女性宅に侵入―中国
中国・北京市で男が指紋認証を突破して女性宅に侵入する事件があった。中国メディアの新京報が23日に報じた。被害に遭った焦(ジアオ)さんによると、今月19日、自宅の様子に異変を感じて玄関前の監視カメラを確...
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ユニバーサル・スタジオ・北京で吊り下げ型ジェットコースターが故障、乗客が約30分宙づりに
中国メディアの界面新聞によると、ユニバーサル・スタジオ・北京で9日夜、吊り下げ型ジェットコースター「ジュラシック・フライヤーズ」が故障し、雨の中、乗客が約30分宙づりになる事態となった。ユニバーサル・...
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ボトルネックを突破、中国が新型チップの開発に成功
北京大学人工知能研究院の孫仲研究員率いるチームがこのほど、集積回路学院の研究チームと共同で、抵抗変化型メモリ(ReRAM)に基づいた高精度かつスケーラブルなアナログ行列演算チップの開発に成功した。これ...
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中国高速鉄道がペット輸送を本格化、日本との違いは?
「鉄路12306」に現れた緑の「寵」マーク。都市間移動において、中国の高速鉄道がペット輸送の需要に制度で応え始めたシグナルだ。対象は飼い猫・飼い犬で、体重15kg以下、肩高40cm以下。乗車券購入者は...
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「中国人はカラス食べる」と捏造、日本の番組が放送倫理違反=中国ネット「日本は捏造ばかり」
中国メディアの北京日報は23日、「中国人はカラスを食べる」との発言を捏造した日本のテレビ局が処分されたと報じた。記事は、産経新聞の報道を引用。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が21...
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中国の国家工業遺産総数が264件に、ロケット総合組立工場も入選
中国工業情報化部は11月13日、中国中部の湖北省黄石市で、第7回国家工業遺産リストに登録された項目に認定証を授与しました。これにより、国家工業遺産の総数は264件に達しました。第7回国家工業遺産には、...
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中国税務当局、ビッグデータ活用で海外所得無申告を取り締まり―シンガポールメディア
2025年11月13日、シンガポールメディア・聯合早報は、中国の税務当局が資本規制の回避を目的とした国境を越える取引への取り締まりの一環として、ビッグデータを活用して海外所得の無申告を指摘するなど追跡...
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8連休に北京の公園を訪れた人が延べ1382.96万人に、トップは天壇公園
北京市園林緑化局は8日、国慶節(建国記念日、10月1日)と中秋節(旧暦8月15日、今年は10月6日)に伴う8連休中、北京全市の公園を訪れた人の数が延べ1382万9600人に達したと発表した。中国新聞網...
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中国の研究者、ピロリ菌根絶に新たな治療プラン
ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)はよく見られる胃疾患の多くと密接に関連しており、世界的に注目される公衆衛生の難題です。中国ではこのほど、この難題を解決する鍵が見つかりました。北京大学第三医院消化器科...
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日中韓介護技術事例ライブラリ立ち上げ、企業・科学研究機関向けに開放へ
中国老齢科学研究センターや日本国際交流センター、韓国慶熙(キョンヒ)大学老齢技術研究所が共同発案した日中韓介護技術事例ライブラリの始動式が23日、北京で行われた。中国新聞網が伝えた。日中韓は今後、介護...
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卓球の元世界チャンピオンが収賄で懲役14年―中国
2025年11月13日、香港メディア・香港01は、1980年代に活躍した卓球の元世界チャンピオン、滕義(テン・イー)被告が収賄の罪で懲役14年の判決を受けたと報じた。記事は、湖北省漢江中級人民法院が先...
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世界自動車販売で3位の韓国メーカーが中国市場で淘汰されつつある―中国メディア
中国メディアの界面新聞は8日、世界販売台数で3位の自動車メーカーが中国市場で淘汰されつつあるとする記事を掲載した。記事はまず、「かつて燃費や耐久性、手頃な価格で知られていた韓国車が、今では中国の消費者...