「北京」のニュース (2,961件)
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若者が「鳥打ち」サークルに進出、新たなレジャーが流行―中国
春はバードウォッチングに絶好の季節です。中国では今年、撮影好きなバードウォッチング愛好家の間で、「鳥打ち(バードハンティング)」という新語が流行しています。しかし、この「鳥打ち」は文字通り「鳥を撃つ」...
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中国が一方的にEUへの制裁を解除する可能性―独メディア
2025年4月23日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国がEUへの制裁を無条件で一部解除する可能性があると報じた。記事は、トランプ米大統領の関税政策により米中間、欧米間の関係が緊迫化...
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大阪・関西万博の中国館に常沙娜氏の作品が登場、敦煌芸術のカリスマ性が二十四節気に溶け込む
中国国際貿易促進委員会は2日、北京で2025年大阪・関西万博中国館特別記者会見を開催しました。中国国際貿易促進委員会副会長で、中国館政府総代表の李慶霜氏は記者会見で、「今回の万博の中国館の展示は人文的...
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中国教育部が高等教育機関に新たに29学科を開設
中国教育部は22日、「2025年度普通高等学校学部学科届け出・審査結果」(「普通高等学校」は高等教育機関を指す)を発表し、「学部・学科目録」に新たに29学科が組み込まれ、今年度の中国大学統一入学試験(...
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インド、中国チベットへの巡礼が間もなく再開されると発表―中国メディア
中国メディアの環球時報によると、インド外務省のジャイスワル報道官は17日の記者会見で、カイラス・マーナサローワル巡礼の再開について「われわれは準備を進めている。近日中に公表されるだろう」と述べた。中国...
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中国大引:上海総合0.03%高で小反発、銀行株高が支え
24日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比0.93ポイント(0.03%)高の3297.29ポイントと小反発した。米中関税交渉の進展期待が相場を支えている。トランプ米大統領はこのところ...
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新エネルギー車の質の高い発展を多方面から後押し―中国
北京市内で3月28日から30日まで、2025中国電気自動車百人会フォーラムが開催されました。フォーラムは「電動化を固め、スマート化を推進し質の高い発展を実現する」をテーマに、政府、自動車、エネルギー、...
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中国の宅配業がさらにスピードアップ、郵便物処理センターの自動化率は90%超
今年に入ってから、中国の消費シーンの多元化に伴い、国の総合立体交通網に依拠して、より多くの宅配便が高速鉄道、飛行機によって翌日到着から当日到着、半日到着へと、宅配の所要時間は絶えず短縮されています。四...
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瞬時に10億回の記憶処理、上海科学研究チームが超高速フラッシュメモリー開発
上海市科学委員会によると、集積チップ・システム全国重点実験室の周鵬-劉春森チームは、「破暁(PoX)」ピコ秒(1兆分の1秒)フラッシュメモリーデバイスを開発しました。これは準二次元ポアソンモデルを構築...
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BYD創業者「中国の新エネ車は世界の3〜5年先を行く」―中国メディア
中国メディアの快科技によると、中国の新エネルギー車大手、比亜迪(BYD)の創業者で董事長の王伝福(ワン・チュアンフー)氏は29日、北京で開催中の中国電気自動車百人会(ChinaEV100)のフォーラム...
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香港大引:ハンセン0.7%安で4日ぶり反落、京東と美団の下げ目立つ
24日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比162.86ポイント(0.74%)安の21909.76ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が59.43ポイ...
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中国大引:上海総合0.1%安で3日ぶり反落、不動産株に売り
23日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比3.40ポイント(0.10%)安の3296.36ポイントと3日ぶりに反落した。売り圧力が意識される流れ。このところの急ピッチな上昇で、上海総...
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中国SF産業の売上高、2年連続で1000億元突破
2025年中国SF大会の開幕式が28日、北京市石景山区首鋼国際コンベンションセンターで開催され、「2025年中国SF産業報告」が発表されました。「報告」は中国SF産業の年間現象と発展傾向を深く分析した...
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人型ロボットが日常生活シーンにますます進出―中国
世界初となる人型ロボットのハーフマラソン大会が4月に北京市の経済技術開発区(北京亦荘)で開催される予定で、人型ロボットが再び大きな話題となっている。次世代スマートターミナルデバイスである人型ロボットの...
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まるで若返ったよう、次世代リチウム電池の研究開発に中国の知恵
中国科学院寧波材料技術工程研究所(寧波材料所)駆動用リチウムイオンバッテリー工程実験室の研究チームが米国シカゴ大学などの研究者と共に、電池を若返らせる秘密を発見しました。これに関する研究成果は「電池材...
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2度中国に行ってEVに試乗した私が衝撃を受けたこと―米メディア
2025年4月18日、中国メディアの環球時報は「2度中国に行き電気自動車(EV)に試乗して衝撃を受けたこと」と題した米国メディアの文章を紹介した。記事が紹介したのは、米EVメディアInsideEVsの...
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中国初の汎用エンボディードAIプラットフォーム「慧思開物」が北京で発表
中国で国家と北京市が共同で設立したエンボディードAIロボットイノベーションセンターが12日、世界初の「一頭脳に多機能」「一頭脳に多機」の汎用エンボディードAIプラットフォーム「慧思開物」を発表しました...
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香港大引:ハンセン2.4%高で3日続伸、自動車セクターに買い
23日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比510.30ポイント(2.37%)高の22072.62ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が165.49ポ...
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中国大引:上海総合0.3%高で続伸、銀行株が相場けん引
22日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比8.32ポイント(0.25%)高の3299.76ポイントと続伸した。中国の政策に対する期待感が継続する流れ。国務院(内閣に相当)は18日に常...
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香港前場:ハンセン0.04%安で反落、上海総合は0.3%上昇
休場明け22日前場の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比7.75ポイント(0.04%)安の21387.39ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が9...
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ミャンマーでM7.9の地震、中国雲南省で2人が軽傷
中国地震台ネットワークは北京時間28日午後2時20分ごろ、ミャンマー国内の北緯21.85度、東経95.95度付近でマグニチュード(M)7.9の地震が起きたことを観測しました。震源の深さは30キロでした...
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中関村フォーラムが新技術の「試験場」に、こんなシーンでもロボットが活躍―中国
2025中関村フォーラム年次総会が3月27~31日に北京で開催される。業界関係者によると、今回の年次総会は新技術と新製品の「試験場」になり、科学技術イノベーションの「強磁場」を作り上げるという。記者が...
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ロボット警察犬が中国・北京に登場―台湾メディア
台湾メディアのETtoday新聞雲は9日、中国・北京に登場した「ロボット警察犬」について伝えた。ロボット警察犬は北京市大興区亦荘の北京経済技術開発区内で無人パトロールカーらと共にパトロールに当たってい...
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価格の引き下げでロボットが身近なものに―中国
海南省海口市で13日から18日までの6日間にわたり開催中の第5回中国国際消費財博覧会(消費財博)には、人工知能(AI)展示イベント専用エリアが初めて設置され、多種多様なロボットが主役に躍り出た。会場で...
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北京経済技術開発区、ロボット犬と自動運転車両が巡回警備―中国
北京経済技術開発区(北京経開区)の博大公園でグレーと白の「巡回警備・広報」と記されたロボット犬が自動運転パトカーと共に巡回警備を行った。北京日報が伝えた。これは北京経開区がこのほど導入した次世代スマー...
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中国、一方的ビザ免除対象国を段階的に拡大
国務院弁公庁は26日、商務部の通知「国際消費中心都市の育成・建設の支援に関する若干の措置」を再通達した。通知によると、上海市、北京市、広州市、天津市、重慶市(以下「関連都市」)の国際消費中心都市として...
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中国大引:上海総合0.11%安で反落、利益確定売りが重し
18日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比3.61ポイント(0.11%)安の3276.73ポイントと小幅ながら9営業日ぶりに反落した。利益確定の売りに押される流れ。前日までの8営業日...
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国家博物館の人気グッズ鳳凰冠冷蔵庫用マグネット、販売数が100万個を突破―中国
北京市内の中国国家博物館(国博と略称される)が25日に明らかにしたところによりますと、明孝端顕皇后(こうたんけんこうごう:1564年~1620年)のものとされる、九つの竜と九つの鳳凰が飾られた皇后の礼...
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ドローン操縦士試験が人気に、低空経済が新職業を創出―中国
低空域飛行活動による経済形態である「低空経済」が急発展するにつれて、ドローンの応用シーンもますます拡大し、ドローン操縦士のニーズも高まり続けている。中国新聞網が伝えた。河北省衡水市桃城ドローン拠点で1...
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高級日本料理店の数は中華料理を凌駕、ただし価格は「バカ高」―中国メディア
中国メディアの新浪網はこのほど、高級店を中心に中国国内での日本料理店の普及を紹介する記事を発表した。高級店の場合、日本料理店の普及度は中華料理店をも上回る。ただし、日本料理店では一人当たりの消費金額が...