「台湾」のニュース (2,588件)
-
高市首相の台湾関連発言、馬英九氏ら国民党長老「愚かだ」など猛反発
馬英九中華民国(台湾)元総統や中国国民党の洪秀柱元主席(党首)は15日、フェイスブックを通じて、高市首相が国会答弁で、台湾有事は日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になり得ると発言したことを...
-
広州国際モーターショー、「中国人来場者は日中関係悪化を気にせず」と海外メディア
中国南部の広州市で毎年恒例の国際モーターショーが11月21日から30日までの日程で開催されている。高市早苗首相の「台湾有事」発言で日本との関係が緊迫しているが、ロイター通信は「日本車を見て回った中国人...
-
台湾・高雄の小学校が卒業旅行で京都行きを計画、日本人「やめた方がいい」―台湾メディア
2025年11月10日、台湾メディア・中時新聞網は、台湾・高雄の小学校が京都への卒業旅行を計画していることについて、台湾在住の日本人ライターがリスクを指摘したと報じた。記事は、高雄市にある小学校が来年...
-
「日本は安全」、中国SNSで投稿相次ぎ賛否
高市早苗首相の台湾をめぐる発言に反発する中国政府が、日本への渡航自粛を呼び掛ける中、「日本は安全」との投稿がSNSで相次ぎ、注目を集めている。高市氏に発言の撤回を求める中国政府は、日本への渡航や留学の...
-
「パスポートの強さ」上位3位はシンガポール・韓国・日本、中国は実質100位以下
英国ロンドンに拠点を置く投資移住コンサルティング会社であるヘンリー・アンド・パートナーは12月10日付で、最新版のヘンリー・パスポート指数を発表した。世界第1位はシンガポール、第2位は韓国で、日本は第...
-
日中対立に緩和の兆し見られず、高市首相は試練に直面―米メディア
米ニューヨーク・タイムズの中国語版サイトは24日、日本と中国の対立に緩和の兆しは見られず、高市早苗首相は試練に直面しているとする記事を掲載した。記事は、台湾有事を巡る高市氏の国会答弁に起因する中国との...
-
在日中国人がつづった「日本に残る理由」に賛否=「理解できる」「中国人であること忘れるな」
高市早苗首相の台湾をめぐる発言に中国が反発し、日中関係が悪化する中、中国のSNS・小紅書(RED)に「今もまだ日本に残っている?言ったらののしられるかもしれない」と題する在日中国人による文章が投稿され...
-
日中関係が冷え込む今、日本旅行に行く中国人たちは…=ネット「全く問題ない」「みんな友好的」
日中関係が悪化する中、中国のSNS・小紅書(RED)に26日、日本に旅行に訪れた中国人女性の投稿があり、反響を呼んでいる。高市早苗首相の台湾をめぐる発言に反発した中国が、自国民への日本渡航自粛を呼び掛...
-
韓国のコンビニで「悪質会計事件」、台湾メディアが注意喚起
台湾の番組「食尚玩家」は13日、「韓国旅行の際は注意を!」と記して韓国のコンビニエンスストアで台湾人女性が「悪質会計事件」に見舞われたと報じた。記事によると、毎年大勢の台湾人が観光で韓国を訪れているが...
-
日中関係悪化、なぜ今回は日本製品の不買運動が起こらないのか―中国サイト
中国メディア・観察者網の投稿プラットフォームに24日、「なぜわれわれは『日本製品ボイコット』をもう口にしなくなったのか」と題する文章が寄せられた。この文章は、高市早苗首相の台湾有事を巡る発言を受けた日...
-
台湾・台東県の新しいロゴが日本企業のロゴに酷似、パクリを疑われる―台湾メディア
2025年11月12日、台湾メディア・自由時報は、台湾・台東県が定めたロゴマークが、日本の上場建設会社のロゴマークに酷似しているとして物議を醸していることを報じた。記事によると、台東県は3年前に、それ...
-
WBSC男子野球世界ランキング、首位は日本―台湾メディア
台湾メディアの中天新聞網は13日、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が発表した最新の男子野球世界ランキングで首位は日本、台湾は2位を維持したことを伝えた。日本は6676ポイントで引き続き首位に立ち、...
-
中国は日本にレアアースの外交カードを切るのか―シンガポールメディア
2025年11月24日、シンガポールメディアの聯合早報は、高市早苗首相の台湾有事に関する発言に中国が反発を強める中で、中国側がレアアースの外交カードを出すかに注目が集まっていると報じた。記事は初めに、...
-
北京や上海など11都市が都市の国際的影響力リストに選出―中国
浙江省金華市で11日、第5回中国都市グローバル伝播フォーラムが開催された。フォーラムで参考消息報が発表した「中国都市の国際的影響力発展報告(2025)」では、北京や上海、深セン、成都、杭州を含む11都...
-
高市首相の台湾有事発言に元首相「中国の内政」、台湾ネット民「現実を見た方がいい」―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は10日、高市早苗首相の台湾有事に関する発言が物議を醸していることを伝えた。高市氏は7日の衆議院予算委員会の答弁で台湾有事に関連して「(中国側が)戦艦を使って武力の行使も伴う...
-
日本で絶対にやってはいけない4つの行為とは?台湾人「直すのは難しい」―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は8日、日本に行った際に「絶対にやってはいけない四つの行為」を紹介する記事を掲載した。記事は、「日本は台湾人に最も人気のある旅行先であり、東京や大阪はもちろん、福岡や北海道など...
-
「日本の空港が帰国する中国人で大混雑」と中国メディア強調も、ネット民は冷ややか
中国メディアが報じた「日本の空港が帰国する中国人で大混雑している」との話題が25日、中国のSNS・微博(ウェイボー)でトレンド1位に浮上した。高市早苗首相の台湾をめぐる発言に反発した中国が日本への渡航...
-
日中の対立は沈静化するだろうが、アジアの構造はすでに変化―香港メディア
中国政府は日本の高市早苗首相の国会での「台湾有事」関連発言に強く反発し、関連発言の撤回を求めている。日本側は中国の求めには応じない姿勢だ。香港メディアの香港01は22日付で、中国人研究者による「日中の...
-
シンガポール首相、中国念頭に「歴史関連の固定概念捨てるべき」―香港メディア
シンガポールのローレンス・ウォン首相は19日、同国で開催されたブルームバーグ新興経済フォーラムの晩餐会に出席し、日本の高市早苗首相の台湾に関する発言によって日中関係が緊張したことについての考えを述べた...
-
中国含む主要国C5立ち上げ、トランプ大統領が検討か―中国人ジャーナリスト
中国人ジャーナリストの胡錫進氏はこのほど、米国の報道を引用するなどで、トランプ米大統領には従来のG7とは異なる、新たな主要国枠組みの「コア5(C5)」を設立する構想があると紹介する文章を発表した。C5...
-
かつては熱狂的盛り上がりの「ダブルイレブン」ECセール、今や「引き潮の静けさ」―台湾メディア
2025年11月12日、台湾メディア・中央社は、かつて熱狂的な盛り上がりを見せていた中国の「ダブルイレブン(双11)」ECセールが「引き潮の静けさ」となったことを報じた。記事は、今年で17回目を迎えた...
-
aespa紅白反対署名も、日中の対立が芸能界に影響=韓国ネット「K-POPに中国人は不要」
2025年11月19日、韓国・朝鮮日報は「高市早苗首相の台湾発言以来、深まっている日本と中国の対立が芸能界にも急速に広がっている」と伝えた。記事は香港・中国メディアの報道を引用。日本のボーイズグループ...
-
韓国プロ野球のアジア枠、日本野球界の育成選手にとって魅力的な「移籍先」に―台湾メディア
2025年11月13日、台湾のスポーツメディア・TSMAは、「アジア枠」制度が導入される韓国プロ野球(KBO)が、日本プロ野球(NPB)の育成選手にとって魅力的な選択肢になっていると報じた。記事は、楽...
-
日本防衛相と米国防長官が電話会談、中国外交部がコメント
日本メディアの報道によると、日本の小泉進次郎防衛相と米国のヘグセス国防長官が電話会談し、双方は「レーダー照射」問題について、「中国の行動は地域の平和と安定に資するものではなく、地域において緊張を高める...
-
「日本はいつも問題起こす」成田空港の案内に中国ネット民かみつく、一方で冷静な意見も
成田空港で撮影されたとされる手続きに関する案内が、中国のSNS・微博(ウェイボー)で話題になっている。微博で55万のフォロワーを持つブロガーはこのほど、SNSに投稿された写真をシェアした。写真には、成...
-
日本で欧米人観光客のマナーの悪さが物議=中国ネット「白人にはへこへこ」「日本人自身のマナーが…」
中国のSNS・微博(ウェイボー)で14日、「日本のネット民が欧米の観光客のマナーの悪さを指摘」との話題がホットワードになった。微博で110万のフォロワーを持つ海外情報発信アカウントは「中国人観光客が減...
-
「日本で買い物した時のレシートは捨てちゃだめ」=台湾人旅行者が呼び掛け―台湾メディア
台湾メディアの中時新聞網は7日、「日本で購入した商品のレシートは捨ててはいけない」との投稿が注目を集めていると報じた。記事は「近年、日本には多くの観光客が訪れるようになり、免税価格で購入した商品を転売...
-
中国人が訪日観光を中止、本当に日本だけが損をするのか―シンガポールメディア
2025年11月20日、シンガポールメディアの聯合早報は高市早苗首相の台湾有事に関する発言に中国が反発を強める中で、「中国人が訪日観光をやめたら本当に日本だけが損をするのか」と疑問を呈する記事を公開し...
-
日本には常任理事国入りを要求する資格がない―中国国連大使
中国の傅聰国連大使は現地時間11月18日午後、国連安全保障理事会の改革に関する会合で発言し、日本の高市早苗首相が最近、国会で台湾に関する露骨な挑発的発言を行ったことを指摘し、高市氏の台湾関連の発言は極...
-
日本のタレントの中国イベント中止相次ぐ
高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言に中国が反発を強める中、中国SNSの微博(ウェイボー)では日本のタレントが中国で予定していたイベントの相次ぐ中止が話題になっている。エンタメ分野ではこれまでにも、「映...