「アベノミクス」のニュース (613件)
-
日経平均株価は2万625円でスタート~注目の5銘柄を分析
1909日本ドライケミカル東証1部PER(株価収益率)7.1倍、PBR(株価純資産倍率)0.6倍、配当利回り2.7%8月9日発表の2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+0.5%の...
-
日本の財政が破綻しそうなときに取る手段〜破綻したギリシャとどう違う?
新型コロナ不況への対応として、政府は巨額の財政支出を行なっています。それにより財政赤字が増えて、日本政府が破産する可能性が高まると心配している人もいるでしょう。しかしそうはならない理由を、ギリシャの財...
-
次々と正常化に向かう世界各国の中央銀行 取り残される日本、売られる円!?(志摩力男)
新型コロナウイルスの感染症対策の影響で、大規模な金融緩和を余儀なくされた世界各国の中央銀行ですが、次々と正常化に向けて動いています。正常化とは、極端な金融緩和政策を徐々にやめて、引き締め方向に動くこと...
-
日経平均株価は2万432円でスタート~注目の5銘柄を分析
2925ピックルスコーポレーション東証1部PER(株価収益率)13.5倍、PBR(株価純資産倍率)1.2倍、配当利回り1.3%6月25日発表の2020年2月期本決算予想は、2019年2月期比で営業利益...
-
東京で家を買うなら......「資産価値」が高い住まいを手に入れる方法がわかる本
近年は、地震や台風で一戸建てばかりではなく、先端的なマンションでも被害が相次ぎ、住まい選びに微妙な影響を及ぼしている。東京や周辺地域での住まいの購入は以前から、全国のほかの地域と比べると選び方や買い方...
-
人気投資ブロガー・DAIBOUCHOUさん 中編 DAIBOUCHOUさんに聞く!2019年の投資方針
※このインタビューは2019/01/11に公開した記事となります。投資を始めて5年半で10億円の資産を築きながら、ライブドア・ショックでその半分を失うなど山あり谷ありの投資人生を送ってきたDAIBOU...
-
ホントに所得倍増できるの? 岸田政権の経済政策はどこまで期待できるのか エコノミストが分析(1)
ホントに所得倍増できるの? 岸田政権の経済政策はどこまで期待できるのか エコノミストが分析(1)。2021年9月29日の自民党総裁選挙で岸田文雄氏(64)が新しい総裁に選ばれた。10月4日の首相指名の臨時国会で第100代の総理大臣になる。岸田政権になると、日本経済はどう変わるのか。日本株の行方はど...
-
人気投資家インタビュー まつのすけさん 前編 毎年3,000万円の安定収益!「イベント投資」の極意とは?
※このインタビューは2019/08/30に公開した記事となります。人気投資ブログ『TheGoal』の管理人である、まつのすけさんは30代前半の若さで「億り人」まで上り詰めた、実力派の個人投資家の1人で...
-
なぜ日本にはまっとうなリベラル政党がないのか? [橘玲の日々刻々]
安倍政権の特徴は好き嫌いがはっきり分かれることでしょう。「保守」「愛国」というイデオロギーを前面に押し出しているからで、自民党の福田政権や麻生政権、民主党の野田政権のような“無味無臭”とはかなり異なり...
-
後場に注目すべき3つのポイント~新興株などにも見える「海外投資家の旺盛な買い意欲
14日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日続伸、新興株などにも見える「海外投資家の旺盛な買い意欲・ドル・円は小じっかり、日本株高継続で円売り・値上がり寄与トップはKDDI...
-
日経平均は3日続伸、新興株などにも見える「海外投資家の旺盛な買い意欲」
日経平均は3日続伸。115.05円高の30562.42円(出来高概算6億7000万株)で前場の取引を終えている。週明け13日の米株式市場でNYダウは6日ぶりに反発し、261ドル高となった。下院民主党が...
-
三越伊勢丹、大阪撤退の敗因~高島屋ら関西連合の執念で人気商品扱えず、伊勢丹流も不発
JR大阪三越伊勢丹(「Wikipedia」より/Kirakirameister)西日本旅客鉄道(JR西日本)が60%、三越伊勢丹ホールディングス(HD)が40%をそれぞれ出資し共同運営する百貨店、JR...
-
日経平均の「次の節目」【フィスコ・コラム】
日本株の強気相場が鮮明になり、その勢いを維持しています。背景にあるのは、政治の手詰まり感の打開でしょう。コロナ禍という特殊要因のもと、自民党総裁選で発足する新政権が斬新な政策を打ち出せれば、日経平均株...
-
新型コロナ、不動産価格下落期に突入の兆候…上昇期終焉のタイミングと重なりか
こんにちは!不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子です。新型コロナウイルス感染が世界中で広がっていますね。国内では政府が大規模イベントの中止や延期を要請した結果、経済活動の停滞が景気を一段...
-
「世界最大の機関投資家」が日本株を売却する日
「世界最大の機関投資家」が日本株を売却する日。「年金だけでは、老後の生活資金が2,000万円不足する!」「老後に備え、若い頃からの資産形成による”自助”を勧める」ーー。昨年発表された金融庁の報告書に、国民の多くが不安を抱いた。「今のうちに投資を」...
-
日本株下落の原因は、想定より早いシナリオ進行。目先の反発は買いの好機か否か
日経平均は好スタートの後、大幅下落2022年相場入りとなった先週の国内株市場ですが、週末1月7日(金)の日経平均は2万8,478円で取引を終えました。大納会だった昨年末終値(2021年12月30日の2...
-
公共投資の効果は過小評価されている?公共投資と減税のメリットも解説
公共投資は無駄だ、と考えている人も多いようですが、公共投資は人々が考えているよりも効果が大きいと筆者は考えています(経済評論家塚崎公義)。■景気が悪い時は財政出動で景気を回復させる景気が悪い時は、失業...
-
金融緩和の景気浮揚効果が小さい理由
金融政策は引き締めによるインフレ抑制が得意で緩和による景気刺激は不得意です(経済評論家塚崎公義)。■景気過熱時の金融引締めは効果大金融政策は紐のようなもので、引っ張ることは出来ても押すことは出来ない、...
-
積立投資が資産形成の王道。つみたてNISA、iDeCoなら節税効果も
●積み立て投資は、資産形成の王道●日経平均、S&P500ともに値動き荒い●値動きが荒いアセットへの積み立てで効果を発揮する「ドルコスト平均法」●ファンドマネージャーにとってもうれしかった「積み立て投資...
-
夫婦とも年収700万円以上!「パワーカップル」コロナ禍で増加の謎 エコノミストが解明...キーワードは「働く妻」「オンライン化」「男女平等意識」
「パワーカップル」......最近、耳にする機会が増えた。特に定義はないが、夫婦そろって年収700万円以上ある共働きを指すケースが多いという。その「パワーカップル」が、経済が低迷していたコロナ禍にもか...
-
マンション価格高騰のメカニズムを分析→「今買ってもよい」との結論に至った根拠
新築マンションの価格高騰が続いています。首都圏の新築マンション平均販売価格は年々上昇し、5年前の2017年には5908万円でしたが、2022年には6360万円まで上がっています。しかもこの数字、価格が...
-
岸田首相「資産所得倍増プラン」は富裕層・高齢者優遇? エコノミストが指摘...「実現に半世紀かかる!」
岸田政権の「金看板」である「新しい資本主義」が姿を現した。2022年5月31日、「資産所得倍増プラン」を目玉とするグランドデザインと実行計画書を発表したのだ。投資をすると税制優遇が得られると呼びかける...
-
参院選公示...与野党「物価高」めぐり論争白熱 野党「消費減税を」、岸田首相「考えていない」
第26回参院選が2022年6月22日、公示された。野党側は足元の物価高や、新型コロナウイルス禍からの回復が鈍い日本経済の再生に向けた思い切った経済対策を迫り、政権を担う与党側が現実論で対抗する展開にな...
-
「3%の賃上げ」できるの? 岸田政権の官製春闘に屈した経団連に期待してもダメ! エコノミストが分析(1)
「3%の賃上げ」できるの? 岸田政権の官製春闘に屈した経団連に期待してもダメ! エコノミストが分析(1)。「来年の春闘では3%の賃上げを!」岸田文雄政権の要請を受けた日本経済団体連合会(経団連)が、「わかりました。総理の『新しい資本主義』のために尽力いたしましょう」とばかりに、賃上げに前向きの方針を打ち出...
-
税優遇のアメで「企業に賃上げを!」 岸田政権に期待できるのか、エコノミストの評価は?
「令和の所得倍増」というド派手な看板こそ下げたものの、「企業に賃上げをさせる!」というスローガンを岸田文雄首相が打ち出した。その決め手として企業に付きつけるのが、法人税の減税という「アメ」による「賃上...
-
2022年は利上げで波乱!?物価高の沈静化がカギ!
2021年最後となる「トレンドマーケットスクールTOKYO」。今週の日本株は27日(月)から30日(木)まで取引が行われ、31日(金)は休場。2022年の年始は1月4日(火)の大発会でスタートとなりま...
-
資産15億円!REIT活用【頑固一徹型富裕層】の投資術!
特定の金融機関に属せず、中立的な立場から顧客にアドバイスする資産運用の専門家「IFA」(IndependentFinancialAdvisor)。彼らの顧客の中には、庶民からは想像もつかないほどの巨額...
-
<4>投資で儲かった、と言う人がいない理由
投資小説:もう投資なんてしない⇒第1章なぜ、個人投資家は、儲かっていないのか?<第3話>投資で儲かった、と言う人がいない理由「ところで、先生、投資で儲かったという人があまりいないように思うのですが、な...
-
M&A法制を考える M&A市場発展への3つのハードル
日本のM&Aはコーポレートガバナンス改革を背景に増加しているが、日本経済が直面する長期的な課題を考えると、継続的な改善が強く求められている。日本のM&A市場がより強固になれば、日本経済全体にとっての価...
-
破格のプレミアム!カーライルによる東京特殊電線のTOB
株主の皆さん、おめでとうございます!カーライルによる東京特殊電線のTOBが公表されました。買い付け価格は5680円、公表直前終値は2215円でした。この156%というTOBプレミアムは、近年まれに...