「三菱重工」のニュース (386件)
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これも「三菱車」!? 初期は“押しがけ”オンリーだった「伝説のバイク」とは?
戦前の2大軍用機メーカーだった現在の三菱重工とSUBARUは、戦後復興期、ともに新たな乗りものとしてスクーターを打ち出します。三菱の「シルバーピジョン」は、航空機の資材で誕生し、復興の「足」となりまし...
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「仕事がないなら自分でつくる」売れない建築家が、坂の街・長崎の空き家をカラフルな宿にした“ひとり再開発” 「長崎坂宿」
中国で都市開発の経験を積むが日本では振るわず。新たな事業モデルに取り組む丘陵の住宅地、長崎市東小島町にある長屋は、昭和5(1930)年から戦後間もなく(1940年代)にかけて建てられた古い建物だ。老朽...
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これぞ“新たな鉄道!?” 「レール1本」かつ「架線レス」 三菱重工の新型「新交通システム」が超意欲的だった!
三菱重工業が新型の「新交通システム」を開発。従来方式と比べてインフラの大幅なスリム化も可能になりました。いったいどのような場所への導入が想定されているのでしょうか。「架線」要りません!駅で急速充電して...
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今までと仕組みが全く違う!? 新型「新交通システム」三菱重工が発表 ハードの大幅な“スリム化”可能!
三菱重工業は、次世代新交通システムの新ブランド「Prismo」を開発し市場投入したと発表しました。画期的!「新交通システム」のインフラ超スリム化三菱重工業は2025年5月19日、全自動無人運転車両シス...
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三菱重工、環境に配慮した次世代新交通システムの新ブランド「Prismo」を開発 市場投入へ
三菱重工業は、2000年代から全世界へ納入してきた全自動無人運転車両システムCrystalMoverファミリーの新ブランドとして、より環境に配慮した「Prismo」を開発し、市場に投入したと発表した。...
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【工作機械業界のM&A】非自動車分野の開拓や、自動化、省力化などの課題解決に活用
工作機械業界で、主要顧客である自動車分野以外の新市場の開拓や、製造業が抱える自動化や省力化などのニーズに応えるために、自社の技術だけでは不足する部分を補う手段としてM&Aを活用するケースが増えつつある...
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ニデックがTOB撤回 “難”逃れた牧野フライスの行く末にも不透明感
モーター大手のニデックが工作機械大手、牧野フライス製作所の完全子会社化を目的に実施中だったTOB(株式公開買い付け)を撤回した。約4カ月半に及ぶ両社の攻防戦はひとまずピリオドを打つ。場合によっては今後...
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【NISAで高配当株】利回り3%以上、日本を代表する5銘柄
●NISAで海外へ投資、人気はオルカン、S&P500●トヨタ、ホンダ…日本を代表する有名企業も負けていない●NISAのメリットを最大限に!配当金も非課税●高配当株、業績悪化時の減配に注意●【NISAで...
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トラック運転士を苦しめる「荷積み荷降ろし」! キリンと三菱重工が取り組む「自動化」が解決の糸口となるか
この記事をまとめると■トラックドライバーは運転だけでなく荷積みや荷降ろしなども行う■付帯業務はトラックドライバーが長時間労働を強いられる原因のひとつ■三菱重工とキリンが荷積み・荷降ろし自動化に関する共...
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【スター精密】医療機器用工作機械メーカーから医療機器メーカーに転換 そのカギを握るのは
工作機械メーカーのスター精密が、医療機器や医療機器部品などからなるメディカル事業に参入する。医療機器メーカー向けに自社製の工作機械を販売してきた実績と、これまで培ってきた精密加工や組立技術、高精度位置...
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2024年の日本株を騰落率で振り返る:値上がりトップは三菱重工、値下がりトップはレーザーテック
●30日、日経平均終値3万9,894円。2024年の上げ幅は6,430円●2024年値上がり率トップは三菱重工●値下がり率トップはレーザーテック、半導体は二極化鮮明●2025年の日本株市場はどうなる?...
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新NISAで中小型株 割安中小型株で20銘柄を厳選するなら?
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>1月の中小型株ハイライト「半導体株に逆走」中小型株は個人投資家の売買シェアが高いため、手前の前年12月はタックスロス・セリング(節税目...
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【ニデック】工作機械メーカーを連続買収、M&A戦略も変更へ
モーター大手のニデックが、新たなM&A戦略を打ち出した。これまでは業績の振るわない企業を中心に子会社化してきたが、適切な経営状態にある企業と一緒になることで、さらなる企業価値の創造を目指すとの方針に切...
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ニデック「牧野フライスのTOB」同意なしでも実施 事前協議のない買収手法は非常に透明
ニデックは、事前の協議や打診を行わずに買収の意向を表明している牧野フライス製作所に関し、同社から同意が得られない場合でも予定通り買収を進める方針を示した。事前協議のない買収手法は非常に透明であるとして...
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トランプ2.0ついに開始!日本株で注目の防衛関連5選。「自分の国は自分で守れ」…?
最も安く買えるのは何月?過去25年の日経平均データでみる21日の日経平均株価終値は、前日比125円(0.3%)高の3万9,027円でした。20日に就任したトランプ大統領の関税発言を受けて上下する場面が...
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【日本株編】トウシル連載陣&専門家が2025年マーケットを大予想!
2025年マーケットはどうなる?アナリスト大予想!2024年のマーケットは良いことも悪いことも多く、波乱の年でした。新NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)をきっかけに投資を始めた初心者の方に限らず、...
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【12月M&Aサマリー】ホンダ・日産が経営統合の協議へ、波紋広がるか|件数微減の119件
2024年12月のM&A件数(適時開示ベース)は前年比3件減の119件。ホンダ・日産の経営統合に向けた協議開始を発表など大きなニュースがあった。取引金額は1兆円を超えるメガ案件がなかったことで、1兆2...
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中央開発、地中熱利用で脱炭素化を加速 大阪市や愛三工業安城新工場で帯水層蓄熱システムの導入を検討
中央開発は、地中熱を活用したカーボンニュートラルな取り組みについて発表した。地中の温度は地下10~15メートル以上の深さになると、年間を通して温度が一定になり、地下水流れが遅い場合、ほぼ年間平均気温か...
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[中止]ニデック<6594>、工作機械大手の牧野フライス製作所<6135>をTOBで子会社化へ
ニデックは27日、工作機械メーカー大手の牧野フライス製作所に対して完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。最大2572億円を投じて全株式の取得を目指す。モーター事業に続く新...
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“日本式”の台湾新幹線「増車」へ 開業時から乗客“5倍” 日本企業が車両検修設備を拡張
三菱重工業は、台湾高速鉄道を運行する「台湾高鉄」から、車両基地内の検修庫増設に伴う関連設備の新設・改修工事を受注したと発表しました。三菱重工が車両検修設備の拡張を担う三菱重工業は2024年11月29日...
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キリンビバレッジ 倉庫内のピッキングを自動化 海老名物流センターで稼働開始
キリンビバレッジの東日本エリア物流拠点である海老名物流センター(神奈川県)では、飲料倉庫のピッキング作業を自動化・知能化する「自動ピッキングソリューション」を導入。このほど稼働を開始した。導入したのは...
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別名「戦車道路」 市民が憩う東京の緑道で、過去に何があったのか? グネグネ・ウネウネに“名残り”
東京都町田市の「尾根緑道」。高低差のある曲がりくねったこの歩道は「戦車道路」という別名があります。市民の憩いの散策路にはおおよそ似つかわしくない名前ですが、昔からそう呼ばれていたようです。どのような由...
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埼玉のミニ鉄道「ニューシャトル」に“新車”登場 アタマがレインボー!な特別編成 中身も一味違う!
大宮駅と内宿駅を結ぶ新交通システム「ニューシャトル」に、新たな車両が加わりました。これまでの車両とはちょっと違うようです。「ニューシャトル」2020系の最終増備車が登場大宮駅と内宿駅を結ぶ新交通システ...
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ボーイングの「空飛ぶ無人タクシー」、2030年までに米国での実用化を期待 アジア市場への参入計画も
米国で「空飛ぶ無人タクシー」の実現が迫りつつあるーー。米国に本社を置くボーイングの子会社・WiskAeroが、無人航空タクシーの開発を加速させている。同社は2010年に開発に着手、これまでに6世代の航...
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大混戦の自民総裁選、有力候補の政策関連銘柄5選~リクルート、三菱重工、チェンジHD、日本製鋼所、グローバルセキュリティ
●立候補者数は過去最多、混迷極まる自民党総裁選●金融市場で注目される政策、解雇規制緩和など焦点●有力候補5人の政策、市場で期待高いのは高市氏と小林氏●自民総裁選で注目される政策関連株5選(リクルート、...
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JALと三菱重工、航空機のアフターマーケット事業等について共同検討を開始
日本航空(以下、JAL)と三菱重工業は、航空機のアフターマーケット事業等について共同検討を開始することに合意し、覚書を締結したと発表した。航空機アフターマーケット事業は、航空機の製造・販売後に必要とな...
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キリン×三菱重工業、トラック荷積み・荷降ろしの自動化に向けた共同実証開始 「2024年問題」への対応を加速
キリンビバレッジとキリングループロジスティクスは、三菱重工業が研究開発を進める「ΣSynX(※)」によって自律化・知能化したソリューションを活用した、飲料倉庫への入出庫およびトラック荷積み・荷降ろしの...
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トランプ銘柄に押し目買いの好機?バイデン氏撤退でもトランプ氏優位動かず、三菱重工やスズキなど候補6選
●バイデン氏撤退は織り込み済み、トランプ氏優勢変わらず●トランプ・トレードで、防衛、金融セクターの株価上昇●対中半導体規制で半導体関連にはネガティブな影響が先行●金融、防衛、素材産業などがトランプ・ト...
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クレーン付きトラックを「ユニック」 ショベルカーを「ユンボ」と呼ぶのは間違い! どちらも「商品名」だった
この記事をまとめると■キャビンとボディの間にクレーンを装備するトラックが存在■そうしたトラックは「ユニック」と呼ばれることが多い■ユニックはもともと共栄開発のクレーンシステムの名称だったユニックは共栄...
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開通前の「ホンモノの高速道路」を使って実験! クルマの安全性向上に活用すべく名だたる企業がズラリ!!
この記事をまとめると■NEXCO中日本は「路車協調実証実験」を新東名高速の工事区間の一部で実施■公募によって集まった10の企業が高速道路の本線を利用してさまざまな実験を展開■クルマとは一見関係なさそう...