「企業」のニュース (10,000件)
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乳業大手の「雪印メグミルク」海外展開や機能性商品の拡充などでM&Aを積極化
乳業大手の雪印メグミルクが、海外展開や機能性商品の拡充などでM&Aを積極化している。背景には人口減少に伴う乳業市場の縮小懸念の中、海外展開や新事業の開拓などの取り組みが企業成長の重要な要素になるとの予...
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明治ホールディングス 松田克也社長 本質価値でプロバイオ再成長へ チョコは価格工夫で販売底上げ
明治ホールディングスの松田克也社長は、上期決算会見でヨーグルトとチョコレート市場の現状と課題、今後の戦略を示した。上期で得た成果を手がかりに、下期も本質価値の訴求と価格面での工夫を軸に市場対応を進める...
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サカツコーポレーション 飲食店の繁盛支援に最注力 差別化商品・提案で集客アシスト
サカツコーポレーション(名古屋市)は10月7日・8日、名古屋市中小企業振興会館で「FooDrinkExpo2025」を開催した。今年は「外食の革新~成功へのカギ~」をメーンテーマに掲げ、得意先の商売繁...
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最低賃金の改定、企業の約6割が「給与を変更」 2020年代の1,500円は「対応不可能」が半数
厚生労働省は9月5日、2025年度の全国の最低賃金額(平均)を1,121円(66円増)に引き上げた。東京商工リサーチは、10月1-8日に企業アンケートを実施した。賃上げが進む中で、1,000円を超える...
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ZENB JAPANがオフィス向け「置き食」サービス 企業の健康経営に
ZENBJAPANは、企業における組織の活性化と健康経営の前進を図るため、オフィスの食事・間食を手間なく健康的にアップデートする福祉厚生型置き食サービス「OFFICEZENB(オフィスゼンブ)」の提供...
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年収が高い鉄道会社ランキング2024【トップ5】阪急阪神HDが2位、1位は?
平均年収は900万円超1位となった鉄道会社は今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い鉄道会社ランキング2024」を作成した。対象期間は、2023年5月期~24...
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ノマド・フーズを買い推奨:M&Aで欧州冷凍食品首位も株価割安(西 勇太郎)
英ノマド・フーズは冷凍野菜と冷凍魚で欧州1位、冷凍食事セットで欧州2位の欧州冷凍食品大手です。2014年に投資家のマーティン・E・フランクリンらが設立して上場し、複数のM&Aを経て設立6年で欧州最大の...
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日経平均、5万円からどこまで上値を伸ばせるか。過熱感と上昇スピードに注意
先週の日経平均は5万円に迫る場面もあった一方、米中関係や米企業決算などに左右され、値動きが不安定な一面も覗かせました。今週は、FOMCや日銀会合、日米決算、日米・米中首脳会談など、重要イベントが目白押...
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今週のマーケット:日経平均5万円の大台突破!GAFAM決算、米中首脳会談は追い風か、波乱材料か
先週は高市早苗首相選出を受けて、高市カラーの強い防衛関連株などを中心に全面高、週明け27日に日経平均株価が5万円を突破しました。懸念材料はGAFAMや日本の半導体関連企業の決算発表。AI向け巨額投資が...
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関西の地域卸が情報交換会 「次なる10年、熱き心で」
関西の地域卸連合、R-netは11月11日、大阪市の天王殿で情報交換会を開催。メーカー47社のほか、メンバー社など合わせて70人が参加した。あいさつに立った酒井修司社長(大楠屋社長)は「われわれ単体で...
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老舗銭湯「小杉湯」、原宿”ハラカド”に進出から1年。高円寺から生まれた銭湯は、原宿カルチャーとどう融合している?
ケの日のハレをつくる。小杉湯が変わらず守り続けるもの高円寺にある小杉湯は1933年に創業し、その建物は現在国の登録有形文化財にも登録されています。2016年には当時36歳だった3代目平松祐介(ひらまつ...
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年収が高い外食企業ランキング2024【トップ5】4位は吉野家HD、1位は?
ダイヤモンド・オンラインの好評企画、「年収が高い会社ランキング」。今回は、外食企業にスポットを当てた。ランキングには人気有名チェーン店を統括する企業の名がずらりと並んだ。年収は、いったいいくらだろうか...
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AI時代の転職戦略 年収3,000万円超えも夢じゃない「未来の仕事」完全ガイド
AIが仕事を奪う?データが示す「雇用増加」の真実2025年1月に発表された世界経済フォーラム(WEF)の「未来の仕事報告書2025」では、AIとデータ活用が企業変革の中心になること、またグリーン経済が...
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【東証マネ部!トーク】第10回「ゲスト 東京証券取引所 上場推進部 礒貝さん」。続・担当者が語る、東証グロース市場改革。その狙いとは
BSテレ東「NIKKEINEWSNEXT」キャスターの八木ひとみさんと、東証マネ部!編集部がお届けする「東証マネ部!トーク」、第10回は、前回に引き続き、東京証券取引所上場推進部礒貝さんをゲストにお迎...
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国勢調査とは?目的・回答の流れ・活用事例をわかりやすく解説
国勢調査とは、5年に一度日本に住むすべての人や世帯を対象として実施する重要な統計調査です。2025年10月1日には、第22回調査が実施されました。全数調査のため、標本調査よりも正確な数字を把握できる点...
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「社長の出身大学」 日本大学が15年連続トップ 40歳未満の若手社長は、慶応義塾大学がトップ
2025年の社長の出身大学は、日本大学が1万9,587人で、15年連続トップを守った。しかし、2年連続で2万人を下回り、勢いに陰りが見え始めた。2位は慶応義塾大学、3位は早稲田大学と続き、上位15校ま...
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日本経済のリスクはインフレと長期金利の上振れ~10年金利2%超へ~(愛宕伸康)
10月の全国消費者物価指数(前年比)が9月に比べ上振れました。高市政権による総合経済対策も予想以上に大きな規模となりました。今年に入って筆者は「日本経済にとっての最大のリスクはインフレと長期金利だ」と...
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暗号資産市場に不安拡大…急騰・急落の「ジェットコースター相場」続く
米国の基準金利引き下げ期待で一時反発した暗号資産(仮想通貨)市場だが、この1週間で暴落と回復が入り混じるなど変動性が一段と高まっている。今年に入って急騰と急落が繰り返される「ローラーコースター相場」が...
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エイシオン・パートナーズ・リミテッド(Acion Partners Limited)がホソカワミクロン株式会社<6277>株式の大量保有報告書を提出
東証プライムのホソカワミクロン株式会社<6277>について、エイシオン・パートナーズ・リミテッド(AcionPartnersLimited)が2025年11月21日付で財務局に大量保有報告書(5%ルー...
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エヌビディア好決算でAI相場「第2幕」は来るか?(土信田雅之)
エヌビディアの四半期決算は、売上・利益ともに市場予想を上回りました。株価は時間外取引で上昇し、市場にはひとまず安心感が広がりました。AI相場は「第2幕」へと突入する期待も高まりそうですが、その一方で「...
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「政治の街」北京出張レポート:デフレ進行とAI台頭の現場を歩く
久しぶりに北京に出張しました。首都であり、政治の街・北京特有の「倹約令」も作用し、デフレや需要不足は上海と比べても深刻な状況でした。一方、AIを国家戦略の見地から盛り上げていく現場も目撃してきました。...
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fundnote株式会社がエノモト<6928>株式の大量保有報告書を提出
東証プライムのエノモト<6928>について、fundnote株式会社が2025年11月21日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。保有目的は「株式会社Kaihouの投資助言に基...
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総額21.3兆円規模の総合経済対策を閣議決定
政府は21日、総額21兆3000億円規模の総合経済対策を閣議決定した。生活の安全保障・物価高対応で11兆7000億円、危機管理投資・成長投資による強い経済の実現に7兆2000億円、防衛力と外交力の強化...
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マネーフォワード<3994>、取締役会向けDXサービス提供のミチビクを子会社化
クラウド会計ソフト大手のマネーフォワードは、取締役会などの重要会議に特化したDX(デジタルトランスフォーメーション)サービス「michibiku」を提供するミチビク(東京都中央区)を子会社化することで...
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カゴメ<2811>、トマト加工品仲介・卸売の英国Silbury Marketingを子会社化
カゴメは、トマト加工品の仲介・卸売を手がける英国SilburyMarketingLtd(オックスフォード州)を子会社化し、欧州市場での事業競争力の向上につなげる。Silburyはカゴメ傘下でトマト一次...
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COP30で露呈した溝:地球温暖化を食い止める最良の対策は?
2025年11月、ブラジル北部のベレンで開催された国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)では、米国のトランプ大統領の不参加や新たなCO2削減目標の提出遅延など、各国の足並みがそろわない現...
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TOYOTA、北米5カ所の完成車工場でハイブリッド車増産に向け9億1200万ドル投資
トヨタの北米統括会社「ToyotaMotorNorthAmerica,Inc.」は、米国におけるハイブリッド車(HEV)の当該エリア需要拡大に対応するため、HEVの生産に関わる米国内の5カ所の工場(ウ...
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退職代行サービス、「弁護士法人」運営は3割強で民間経営が多数 サービス料金の平均は約2万9000円も開きあり
帝国データバンクは、保有する企業データベースのほか、開示資料、各口コミサイト等から判明した主な「退職代行サービス」を展開する事業者について調査・分析を実施し、結果を公表した。■主要な退職代行サービス、...
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21兆円超のインパクト!日本株の真のけん引役「自社株買い」を解説(窪田真之)
日本株の動きを支配してきた外国人投資家。今、彼らを上回る「真の主役」が市場をけん引しています。2023年以降、事業法人の「自社株買い」は21兆円超に達しています。なぜ日本企業は今、自社株買いに本腰を入...
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BTM<5247>、システム開発のクエスト・システム・デザインを子会社化
BTMはエンジニアと企業のマッチング事業を主力としている。山形県に拠点を持つクエスト・システム・デザイン(東京都港区)を子会社化し、東北地方でのエンジニアの採用強化や顧客基盤の拡大を進める。クエスト・...